天の華・地の風 完全版 7 私説三国志
この時代になっても面白いよな。
これは、孔明という絶対的な中心が、この物語の中に存在していて、そこから、物語がぶれていかないからだと思います。
歴史物としては、どうなのよとも思いますが、歴史物ではなくて、やおいものなので、これいでいいのだ。
この時代になっても面白いよな。
これは、孔明という絶対的な中心が、この物語の中に存在していて、そこから、物語がぶれていかないからだと思います。
歴史物としては、どうなのよとも思いますが、歴史物ではなくて、やおいものなので、これいでいいのだ。
ピーター・レイクが復活したのには、ビックリしました。
そうか、そういう宗教的なお話だったのか……。
う~ん、わたしにとっては、ベヴァリーが出てこない時点で、魅力半減だったかも。
まあ、街の奇跡そのものが、彼女を表しているのはわかるのたでけど……。でも、やっぱり、生身の体にこだわってしまうなぁ。
かつて、ここまで書いた「マンガ家」の物語があっただろうか……。
知らんだけかもしれませんが……。
ギャラの話とか、けっこう生臭い話も。でも、その生臭いところを、サイコーと亜豆のありえない純愛物語が、上手に緩和しています。
でも、わたしは、この2人が王道を狙うのは、間違った作戦だと思うなぁ……。
そして、このマンガも、わりと邪道だ(笑)
ほっといた本を読み出そう企画(笑)
「シティ・ハンター」の続編、「エンジェル・ハート」です。
うーん、わたしの記憶では、槇村さんって、エンジェルダストがらみで、組織に消されたような気がするのだが……。
まあ、「シティ・ハンター」を読んでいたのは、まだ学生の頃で、しかも、友だちに借りて読んでいたので、最後まで読んだかどうかも記憶がないからなぁ……。
しかし、この人は、そつなくお話をまとめるね。それが、この人の才能でもあり、欠点でもあると思います。