荒木飛呂彦,読書ジャンプ・コミックス,荒木 飛呂彦,集英社,STEEL BALL RUN

STEEL BALL RUN 16

あの聖者も、ただしの(強大な力を持った)スタンド使いという結論にもっていくつもりなんだろうか……。
けっこう、邪悪っぽくはみえるのですが……。

まあ、普通の尺度で測るわけにはいかないのですが。

森下裕美,読書ここだけのふたり!,アクションコミックス,双葉社,森下 裕美

ここだけのふたり!10

空白の時間がありますね……。
いきなりマンション出て、お隣がかわったりしていたので、ちょっとビックリしました。どうやら、ここで、連載されている掲載誌が変わったみたいです。

「誕生」で終了かと思ったら、ものすごいいい加減なところで、ブチギレて終わったみたいな感じです。

まあ、今でも、ふたりは、日常を生きているんだろう……。きっと。

田村由美,読書小学館,小学館文庫,巴がゆく!,田村 由美

巴がゆく!5

文庫本ラストです。

しかし、同人誌で、ちょっとだけ「その後」があるそうです。

そんなのがあるのなら、文庫になったときに、入れろよ~~。

武井宏之,読書シャーマンキング,シャーマンキング完全版,ジャンプ・コミックス,武井 宏之,秘密,集英社

シャーマンキング完全版26

いよいよ、「蜜柑」の向こう側になかってお話が動いていきます。
素晴らしい!!

そして、ホロホロの秘密が。

あぁ、だから、

「お前の好いている女子の名前…」

で、あんなに動揺したのですね。
すごい納得した。

松岡佑子,読書,J・K・ローリングJ. K. Rowling,ハリー・ポッター,ハリー・ポッターと死の秘宝,ローリング,児童文学,静山社

ハリー・ポッターと死の秘宝 下

最終刊。
ついに完結しました。

おもしろかったーーー。

何回か書いた気もしますが、本当に1巻の「ハリー・ポッターと賢者の石」を読んだときは、

「なんじゃこりゃ……」

と思ったんですよ。

「これがおもしろい……???どこが???設定が???」

多分、いろんなところで、「ハリー・ポッターより面白い!!」なんて特集を組んで、「ゲド戦記」を紹介した人たちも、同じ気持ちだったんだと思います。1

でも、こうやって7巻の最終刊まで読むと、そんなふうに、「おもしろくない」と感じたことのほとんどが、ローリングが物語に仕掛けた罠だったんだなぁと思ってしまいます。

以下、ネタバレありです。

  1. まあ、でも、わたしはゲドは1巻しか読んでいませんが、今のところ、そんなにすごくおもしろいとは感じてません。 []