武井宏之,読書シャーマンキング,シャーマンキング完全版,ジャンプ・コミックス,マンガ,武井 宏之,集英社

シャーマンキング完全版20

スーパーカーに対する今時の子どもの感想とか、けっこうおもしろい。

そして、なによりも(?)、「ミッキーの世界」が、けっこう好きです。

星新一,読書ブランコのむこうに,夢魔の標的,子ども,学校,新潮社,星 新一,星新一 ショートショート1001,SF

星新一 ショートショート1001

星 新一は、わたしが1番最初にはまった作家さんです。
小学校の3、4年ぐらいから、中学校の2年生ぐらいまで、ずーーっと、読んでいました。1

これが、わたしのSFの事始めであり、本が好きになるきっかけだったと思います。
面白かったです。
でも、成長するにしたがって、いろいろな世界に目を向けるようになって、次第に読まなくなってしまいました。

大人になって、小学校の高学年の子に読み聞かせをしたりしましていると、もう1回、読んでみたいなぁという気持ちがムクムクとわき出てきていました。
好みの多くが、やっぱりこの時代にできていて、原点みたいな物語だなぁと。そして、子どものときにはわからなかった面白さがあるよなぁと。

そして、今は、ちょっと星 新一のブームのようで、けっこう文庫本が並んでいます。

いいきっかけだなぁと思いつつ、手をだせないでいたのです。だって、集めて読んでいるうちに、本がどんどん消えていってしまいそうだったので。

この本が出ていたのは知っていたのですが、見たことなかったのですね。
でも、今日、大津のフォレオの本屋さん大垣書店で見つけたのです。

これから、1日1編ずつ楽しんでいこうと思います。

普通は、全部読んでから、感想を書き込むのですが、多分、この本3冊、読み終わるまでに数年かかるので、今日から読みはじめたということを、ここに書いておきます。

でも、これでも、好きな長編「夢魔の標的」とか、「ブランコのむこうで」とかは、読めないんだよなぁ……。

  1. 兄貴の本でした。 []

神崎将臣,読書ゼノン,デビルマン,リュウコミックス,徳間書店,神崎 将臣,XENON-199X・R-

XENON-199X・R-2

「ゼノン」って、本当に、自分の中のヒーローの原型だと思います。

アクマの体に、人間のこころ。
それは、デビルマンの系譜でもあります。

きら,読書きら,クイーンズコミックス,パティスリーMON,集英社

パティスリーMON9

花火は、いいよねぇ。

と、ごく個人的なことを言ってみる(笑)

中山星香,読書プリンセス・コミックス,中山 星香,妖精国の騎士,秋田書店

妖精国の騎士 Ballad

これを読むと、「妖精国の騎士」って、完結してなかったんだなぁと……(笑)。
まあ、サーガというのは、ずっと続いていくので、そういうものなのかも。ましてや、主人公たちは生きているのですから。

ねぇ、光の剣を持つ姫君のお話を、もっともっと聞かせて。

とそういう思いもあるのですが、多分、いくら聞いても、語り尽くされること、満足することはないのだろうなぁと思います。