島本和彦,読書サンデーGXコミックス,吼えろペン,小学館,島本 和彦,新吼えろペン

新吼えろペン11

「新吼えろペン」完結です。

このラストは、予想外です。
「燃えろペン」は、かなり、モラルのある話だったのですが、「吼えろペン」は、特に「新」になってから、モラルが崩壊してきた感じです。

これが、進化するということなのか??

この最終巻にこそ、作者の解説が欲しいところでしたが……それはそれで、興ざめしてしまうという配慮でしょうか、いろんな人のそれぞれの解説が掲載されています。

まあ、そのときそのときによって、変化はしていくのかなぁ。

読者としては、「おもしろさ」とオリジナリティは、あんまり関係ないです。大切なのは、おもしろさだと思います。
そのあたりは、でも、難しいなぁ。

磯谷友紀,読書マンガ,本屋の森のあかり,磯谷 友紀,講談社,講談社コミックス,講談社コミックスキス

本屋の森のあかり1

あぁ、いろいろな本屋もの(あるのか、そのジャンル?)を読んでみてわかってきたのは、わたしのやりたい本屋は、変な本屋で、決して、ツタヤとかではないなぁということですね。

まだまだ、森にはちょっと遠いマンガです。

夢枕獏,読書,野口賢ジャンプ・コミックス,ジャンプ・コミックス デラックス,夢枕 獏,野口 賢,集英社,KUROZUKA

KUROZUKA2

時代劇から、未来へ。
こうやって、フラッシュバックみたいに、いろいろな時代の2人をかいていくのでしょうか?

けっこうおもしろいです。

川村一正,読書バンチ・コミックス,三国志,川村 一正,新潮社,RANJIN

RANJIN1 三国志呂布異聞

まだ、三国志前の呂布っていう感じです。
次巻で、関羽がでてくるらしいので、そのありたから、三国志らしくなるのかな?

呂布は、三国志の中で、かなり好きなキャラクターです。
特に、北方三国志の呂布が、かっこいいねぇ。

芳崎せいむ,読書イッキコミックス,小学館,芳崎 せいむ,金魚屋古書店

金魚屋古書店5

多分、死んだのだとわたしは、思っていました。