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夜。
バネストに、「ズライカ」入った、らしいよ~。

朝には、売り切れていました。

「よかったねぇ、買うか買わないか迷わなくて……」

最近、気になるアイテムがいっぱいのゲームハウスです。
「ゲームリスト」更新しました。

今回は、おてばんで遊んできたあのゲームと子ども用のババのゲームをいくつか。

そして、「ウボンゴ・デュエル」ですって!!

つの丸,読書たいようのマキバオー,つの丸,マキバオー,リアル,子ども,週刊プレイボーイ・コミックス,集英社

たいようのマキバオー5

ベアナックルのネコ魂を継いでくれそうな牛……じゃなくて、馬がでてきましたねぇ。
そして、フラットビッキーは、さりげなくカスケードの子どもです。

こういうのを読むと、競馬はロマンだと思います。

でも、基礎知識が必要な、リアル競馬は、よくわからないという……。

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四次元世界

松本 零士の初期の作品。
これ、2巻本として小学館文庫から出ていて、小学校時代に古本市でこの本の2巻だけを購入していました。

その頃、松本 零士は、わたしにとっては、「銀河鉄道999」と「宇宙戦艦ヤマト」の松本 零士でした。あと、もうちょっとマニアックなことをいうと、「宇宙海賊キャプテンハーロック」と「1000年女王」と「クイーンエメラルダス」の松本 零士でした。

つまり、アニメとマンガが、まだ自分のなかで未分化だった時代ですね。

松本 零士は、その時代、1番色っぽい絵をかくマンガ家さんでした。
ワープのときに、森 雪が、なぜかヌードになってしまったり、メーテルが意味もなくお風呂に入ったりと……。そのあたりは、強烈な印象を残しています(笑)

まあ、そのころから、松本 零士は、けっこうアダルトよりの作品を発表していたはずです。
で、わたしが初めて読んだアダルトな松本 零士が、この「四次元世界」の2巻目だったわけです。

だから、わたしは基本的にこの本をドキドキしながら、エロ本として読んでいた記憶があります(爆)
でも、今読むと、それほどではないな……時代というものなんでしょう。きっと、昔の方が、わたしも想像力も、妄想力もあったんだと思います。

その後、友だちが、同じ松本 零士の「大不倫伝」なんてのを購入したりして、これは手に入らなくてうらやましかったのを覚えています。
マニアな人間には、マニアな友ですな。

さて、今回読み返してみた(前半部は、今回が初めてです)、四次元世界ですが、そのエッチな部分以外も、けっこう覚えていて、影響をうけているのを思い知らされました。

そういえば、今も昔も、わたしの理想の男の中の男は、大山 トチローでした。

というか、松本 零士、改めて、この時代から、全然かわっていないのだなあ。今にして思うと、わたしが松本 零士のどこに惹かれたのか、惹かれているのかが、とってもよくわかってしまいました。

前半にたくさんある昆虫ものは、ひたすら好きなものをかいている感じがします。
今と比べると、コンプレックスがむき出しの作品です。でも、小学生から中学生にかけての思春期のわたしにとっては、容姿の問題とか、そういったコンプレックスは、ものすごく深刻な重要な問題でした。
そして、「今に見ていろ」という思い。
まあ、よく考えてみたら、松本 零士のかくキャラクターたちは、なんのかんのといって(最終的にはふられるにせよ)、けっこう女の子に優しくしてもらったり、つきあったりしているので、実は、その頃の私にとっては仲間ではなくだまされていたのですが(笑)

でも、そのコンプレックスを内にためて、がんばっていくというのは、やっぱりものすごく共感が出来る物語だったのです。

あと、「古本屋古本堂」の主人公とかは、今でも完璧に自分のことではないかと思ってしまいます。この物語に影響されて、今の自分ができあがっているのかもしれない。

「枯木霊歌」のドクロが歌う歌は、曲をつけて自分で歌っていました。読んで思い出したら、今でも歌えた!!

こう思うと、エッチ以外の部分でも(今回、読み返して意外とエッチのシーンが少なかったのは先に書いたとおりですが)、このお話たちが、ものすごく好きだったのがよくわかります。

次は、幻の「大不倫伝」が読みたいなぁ。

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BLOOD+A2

実は、ハジって、謎の人だよなぁ。
本当は、1番ひどいやつなのかも……というか、性格は違うのですが、考えていることはアンシェルと一緒なのでは??

ということで、アダージョもこれで完結です。
マンガ版のBLOOD+は、これで終了かな。

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ふたりエッチ33

いろいろまとまるお話のなかで、意味のわからない美咲ちゃんであったという……。
どういう思考回路なんだろう?