Rozen Maiden 新装版 5
ひきこもりの原因が、かなり明確に。
もちろん、それだけではないのだけども、物語的に単純化したものとして。
安心して排斥をしてもいいものを見つけたときの人間って……。
もしかして、その彼の歪んだ部分が、薔薇乙女たちを作り出したのかも。
ひきこもりの原因が、かなり明確に。
もちろん、それだけではないのだけども、物語的に単純化したものとして。
安心して排斥をしてもいいものを見つけたときの人間って……。
もしかして、その彼の歪んだ部分が、薔薇乙女たちを作り出したのかも。
えっ、死んだ?
以下、ネタバレありです。
完結。
まあ、偏見ですが、真面目なサーファーというのと、プロのサーファーというのが、どうしてもイメージできなくて……。
でも、この人のかく、番外編は、好きです。素直に、すごいと思った。
そして、……。
今日もまた、すごろく屋さんからの宅配便が届きました。
まあ、今回は、完全に日本で発売されることになるあのゲームの応援なので、しかたないですね。
といいつつ、送料を0円にするために、子ども用ゲームや、この前プレイして楽しかったゲームとかも、購入。
そして、ねぇさんは、「Mellow My Mind」の「瞬殺」の文字を見て、
「ウィザーズ・ギャンビット~!!」
と言っております……。
大丈夫か、うちの家計?
というか、コレ、「よく売れている」と書いてあるだけで、「プレイしておもしろかった」とか、「オススメ」と書いてあるわけではないんですが……。
ということで、「ゲームリスト」を更新しました。
こんなふうに、真面目にマンガについて話すのは、とっても、楽しいことです。
まあ、多少、ボーイズラブとやおいは、同じものかとか、荒く感じるところはあるのですが、それは、わかってやっているんだろうなぁということで。
でも、この「自分の居場所」という問題は、別に何も、女の子だけの問題ではないなあと思ったりします。
わたしが、少女マンガや、映画の「マイ・ガール」に惹かれたのは、多分、このテーマが強く関わっています。
「私の居場所はどこにあるの?」
というよりも、
「わたしは、ここにいても、本当にいいの?」
という強い疑惑。
このコンプレックスは、いったい何だったんだろう……。
でも、こうやって、少女マンガを見ていくだけでも、ものすごく社会が変わっていったことがよくわかります。
社会が変わったから、物語が変化していったということもあると思うのですが、わたしは、やっぱり、物語が社会を変えていった一面もあると思います。
だから、いい物語を紡いでいけるといいですね。