かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ビッグコミックス,太陽の黙示録,太陽の黙示録 建国編,小学館

太陽の黙示録 建国編1

2人の王の対立でお話が進んでいくのかと思っていましたが、 中心は、舷一郎になる様です。
ついに、国を建てる。
しかし、こう手を広げちゃうと、守りきれなくなるのでは?

今までだって、ねぇ。

佐藤友生,読書佐藤 友生,夏目友人帳,妖怪,妖怪のお医者さん,講談社,講談社コミックス

妖怪のお医者さん2

なぜか、「夏目友人帳」と平行して読んでいます。
こっちも、2巻目、いいです。特に、子泣きじじいの話とかは、よくある話なんだけれども、好きです。

でも、なんでこんなに、人間が好きなんだろう。そのあたりは、もうちょっと詳しく知りたかったですね。

小野不由美,藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,ホラー,ラー,小野 不由美,屍鬼,藤崎 竜,集英社

屍鬼2

ホラーな感じ、包囲されていく感じはあるのだけども、割と淡々としすぎている気もしますねぇ。
このまま、最後の1人までいくのかな?

もしかすると、原作の文字の方が、もっと怖いのかも。

緑川ゆき,読書夏目友人帳,白泉社,緑川 ゆき,花とゆめコミックス

夏目友人帳2

2巻は、1巻目よりも人情話が多くなって、いいお話が多かったです。
これは、安心して先に進める。

ひらりん,読書のろい屋しまい,ひらりん,マンガ,リュウコミックス,徳間書店,RYU COMICS SPECIAL

のろい屋しまい

ひらりんという人は、たしか、「聖痕のジョカ」の設定をいっぱい山のようにつくっていた人だと思います。
元々、そういう設定をつくるのが好きな人なんですね。

ということで、話自体は、たいしたことは起こらないのですが、設定がゴチャゴチャしたお話です。

設定をいろいろ考えられて、絵もそれなりにうまいというのは、才能です。普通のストーリーをのっけていても、読者がいろいろと深読みをしてくれる。
あとは、これで読者の想像力を越えていくだけの今までにないストーリーを考えられると、すごいマンガができるのですが……。

今は、まだですね。