ドラゴンランス 夏の炎の竜 上
パリン、スティール、ウーシャ。
第2世代の3人が出会って、物語が動いていきます。
「ドラゴンランス セカンドジェネレーション」は、短中編の集まりということで、やっぱり、外伝的な感じが強かったのですが、「夏の炎の竜」は、バリバリに本編です。
ということで、以下、ネタバレありです。
パリン、スティール、ウーシャ。
第2世代の3人が出会って、物語が動いていきます。
「ドラゴンランス セカンドジェネレーション」は、短中編の集まりということで、やっぱり、外伝的な感じが強かったのですが、「夏の炎の竜」は、バリバリに本編です。
ということで、以下、ネタバレありです。
このあたりを読んでいて、シャーマンキングになるのは、存外、ホロホロあたりではないかと思ったりしました。
葉の仲間たちは、誰がシャーマンキングになろうとも、そんなに気にしないのかも。
表紙は、ファウストとエリザ。
このクリアカバーって、本当に実体のある持霊のためにあるようなものです。
エリザも、実体があって、いい感じ?
やっぱり、このマサルさんっていう作品は、傑作です。
再読でも楽しみました。
あとがきを読むと、けっこうギリギリのところでかいていたみたいですけれど。
でも、そうすると、「ピューと吹く!ジャガー」とかも、同じ傾向なので、けっこうギリギリか??
ただ、表紙は、通常版のあの世界巡りみたいなやつが好きです。
今回、花井が、いいですねぇ。
こういうコンプレックスって、経験あるべ。
まあ、なんで田島がここまでできる奴なのかという問題はあるんだけど(笑)生まれながらの王子?
でも、こうやって、プレッシャーかけられて、そのまま潰れていっちゃう人もいる。プレッシャーかける方の責任は、重い。少なくとも、育てたいと思っているなら。
一条さん、登場。
なんか、いつも、真、もてもてだな。
なんか、いちいち胸つかんだりしているところが、あやしいと思うのは、ひがみでしょうか?