芳崎せいむ,読書イッキコミックス,マンガ,小学館,芳崎 せいむ,金魚屋古書店

金魚屋古書店2

今回は、有名どこが多かった気がします。
でも、1番おもしろかったのは、元ネタしらない「宮澤賢治・漫画館」だったりします(笑)

しかし、かいているマンガ家の名前を見ても、けっこう凄いメンバーで、読んでみたいなぁ。

武井宏之,読書シャーマンキング,シャーマンキング完全版,ジャンプ・コミックス,マンガ,武井 宏之,集英社

シャーマンキング完全版3

この「倒すのではなく」という思想が、ジャンプの他の物語を根底から揺るがしてしまったような気がします。

そして、この思想こそが、シャーマンキングを他のマンガと一線を画するものにしています。

大暮維人,読書エア・ギア,大暮 維人,講談社,講談社コミックス

エア・ギア20

シムカとアイオーンの動きと、空の思惑がどう絡まっていたのかということと、今、リカ姉が空のことをどう見ているかということなどなど、見えてないところも多いです。

うーん、リンク・チューナーみたいに、一気に情報を得られたら、もっと面白いかもと思ってしまいます。

しかし、はこも、おじさんキャラ達も、みごとに使い切ったなぁ。
凄いわ。

山本英夫,読書あ・そ・ぼ,のぞき屋,ビッグコミックス,ホムンクルス,小学館,山本 英夫

ホムンクルス3

面白いなぁと思いながらも、2年ほど放置状態になっていたのは、「のぞき屋」のときにも感じた若干の生理的なイヤな感じが原因だろうなぁと思います。

多分、山本 英夫とは、気が合わないと思わす何かがあります。

でも、「のぞき屋」を読んだことで(まだ1巻だけだけど)、この人が、何にこだわっているのかということはとっても良く理解できた。

この2つの話って、アプローチの仕方は違うけれど、同じお話だという気がします。

と書いて、今、「のぞき屋」1巻の感想を見てきたら、ほぼまったく同じことが書いてあった。
ダメだオレ……。

名越の方ではなくて、伊藤という人間をかいていくようです。
でも、こうやって、周りをかいていくことによって、名越という人間が浮き上がってくるとすれば、それは、すごい力量だと重います。

克・亜樹,読書ふたりエッチ,ジェッツ・コミックス,克・亜樹,白泉社

ふたりエッチ22

おぉ、浮気か?
てなところで、続くでした。