克・亜樹,読書ふたりエッチ,ジェッツ・コミックス,克・亜樹,白泉社

ふたりエッチ16

例え、統計的に結果が出ていても、自分のケースが、平均的(多数派)とは限らないので、実は、あんまり意味がないのかも。

まあ、参考程度に。

WordPress,サイト管理,プラグイン,更新雑記あ・そ・ぼ,プラグイン,WordPress

WordPress Meを2.2.3から2.3.3にバージョンアップ。

そして、今回のバージョンアップと今までとの大きな違いは、WordPress MEからWordPress 日本語版へのバージョンアップだということ。

ということで、この連休中、「あ・そ・ぼ」の見え方がかなり不安定だったと思います。

バージョンアップ自体は、わりと簡単に終わったのですが、プラグイン関係や、今まで設定を変更していたところなど、細かいところでけっこう手間取りました。

今まで使っていたプラグインの見直しをしました。
「Post Template」については、なぜか、テキストリッチエディタの切り替えが出来ないので、今回、見送りました。
また、「Footnote」については、セキュリティ問題発覚ということで、現在、無効化しています。これによって、投稿によっては若干注釈がその場に表示されてしまって見にくくなってしまっているものもあります。ご迷惑をおかけいたしますが、問題が解決されるまでそのままでよろしくお願いいたします。

今回から、「タグ」にも手をだしてみたいということで……今までのカテゴリーも、たいがい、乱発のしすぎで、さらにタグに意味があるのかどうかわかりませんが……。

見た目は、それほど変わっていませんが、使い勝手敵には、かなり使いやすくなりました。

アーサー・コナン・ドイル,日暮雅通,読書コナン・ドイル,シャーロック・ホームズ,光文社,光文社文庫,四つの署名,新訳シャーロック・ホームズ全集,緋色の研究

四つの署名 新訳シャーロック・ホームズ全集

ハドスンさんが、トレイの上に依頼人の名刺をのせて運んでくる。

憂いを秘めた依頼人。

ホームズとワトスン2人のやりとり。

ロマンス。

読んでいて、シャーロック・ホームズの好きな要素が、全部この「四つの署名」に入っていることが判明しました。

昔は、確か「バスカヴィル家の犬」が、最高に面白いと思っていたんです。
短編は、あんまり好きでなかったので。
でも、多分、この本があったから、後に続くシャーロック・ホームズのシリーズを読む気になったんだろうなぁと思います。
「緋色の研究」は、わけわかってなかったですしね。

ラストシーンが大好きでした。宝探しの1番最後のところ、ワトスンの告白のところですね。
今読んでみると、そのシーンで終わったと思っていましたが、「解決編」がちょっとついていましたが。
今回、その印象が、初めて読んだ小学生高学年から中学生ぐらいのときと変わってなかったのが、けっこううれしかったです。

ロアルド・ダール,灰島かり,読書Quentin Blake,Roald Dahl,へそまがり昔ばなし,ダール,ブレイク,ロアルド・ダール,ロアルド・ダール コレクション,子ども,灰島 かり,評論社

へそまがり昔ばなし ロアルド・ダール コレクショク 12

あぁ、子どもには読み聞かせたくないようなお話ばっかりです。
そして、大人が楽しむにしては、くだらなすぎる気がします。いやな感じだ。

内田春菊,読書あたしのこと憶えてる?,マンガ,リアル,内田 春菊,新潮文庫,新潮社,春菊

あたしのこと憶えてる?

マンガにならなかった小ネタ集みたいな小説ですね。 

わたしは、女ではないので、これがリアルなのかどうかはわかりません。
ただ、ここでかかれている執着も、内田 春菊にとっては、さめちゃえば、どうでもいいような感情になってしまうんだろうなということは、なんとなく想像できる。

愛してるから尽くすのよ。それが、喜び。

 ↓

増長する。

 ↓

嫌悪。

という流れは、どうしても、わたしには見えてしまう。
まあ、これは、最近の偏見かもしれないけれど。