ゲームリスト,サイト管理,更新雑記ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・草津,ゲームリスト,ゲーム会,ボードゲーム

今年最初のボードゲーム購入。

「道」さんで購入。ゆうもあゲーム会・草津渡しでした。

大好きなあのゲームの上級バージョンと、ねずみ年の今年にふさわしいゲームを購入。

しかし、わたしとしては、「ミニ」や、「EX」ではなくて、元のゲームが、定番として流通して欲しいなぁ……。

ということで、「ゲームリスト」を更新しました。

江川達也,読書ビッグコミックス,小学館,戦争,日露戦争物語,江川 達也

日露戦争物語17

まあ、こんなのに慣れるのもいやだなぁと思います。

ひどい世の中だ。

読書ロボット,子ども,東北新社,烏丸 匡,角川コミックス・エース,角川書店,Production I.G,REIDEEN

REDEEN1

ライディーンといえば、あのライディーン「勇者ライディーン」だよなぁ。
子どもの頃は、すごい好きでした。ロボット物の中でも、主人公がなんか大人っぽくて格好良かったです。

ということで、読んでみましたが……。

うーん、「勇者ライディーン」なのかどうか、微妙。どこにも、サンライズとか、クレジットされてないですねぇ。

でも、ゴッドアローは、放っていました。
あとは、ゴットバードを期待していたのですが、これからかな。

主人公は、すごい今風(笑)
エヴァ以降の乾いた主人公です。

お話が面白くなっていくかどうかは、まだ微妙というところかな。
金色のライディーンは、けっこう悪くないです。

REIDEEN(1) (角川コミックス・エース 174-1)

東北新社


島本和彦,読書アオイホノオ,マンガ,ヤングサンデーコミックス,小学館,島本 和彦

アオイホノオ1

これって、わたしが1番マンガを吸収していた時代だなぁと思います。
その時代のわたしよりも、ちょっと年齢が上の人たちの物語という感じです。

主人公は、若き日の焔燃。
なにをするわけでもなく、でもわけのわからない自信だけはあり、選ばれた物の恍惚と不安の間をいったり来たりする。

この「なにをするわけでもなく、でもマンガ家になろうとしている」というところのせいかもしれませんが、なんとなく、わたしには、「男おいどん」を思い出させました。

まぁ、「男おいどん」は、すごく一般にわかるようにかかれていますが、こっちは、オタクの心をとらえるようにかかれているという違いはあるのですが。

若き日の庵野 秀明監督や、ガイナックスの人たちが出てきたり、その頃連載されているマンガが出てきたりと、かなり楽しめます。
そうそう、「みゆき」だよなぁとか、おぉ、「うる星やつら」とか、矢野 健太郎だ!とか(笑)

そして、トンコさんが、なんていうか何でも理解してくれて、少年の日の幻想というかなんというか、メーテルみたいだと思いました。

楽しいです。デビューまでの物語になるんでしょうか。

田辺イエロウ,読書小学館,少年サンデーコミックス,田辺 イエロウ,結界師

結界師19

対立要素から物語を考えていくというのは、なんとも、正しい作り方だなあと思います。

まあ、ばあさんとじいさんの関係が、そのまま、良守と時音の関係にストレートに現れすぎている感じは、しないでもないのですが。

でも、読者にとって、とてもわかりやすくて、物語に入りやすいです。