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FAIRY TAIL 8

あぁ、ちょっとこの話で、真島 ヒロがやりたがっていることが見えてきた気がする1巻です。
個人のストーリーのあつまりではなくて、群像劇がやりたいみたいです。
ただし、それってマンガでは苦手な分野。

さて、どうなりますか。

ジュビアも、サジタリウスも、好きです。

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闘鬼 グイン・サーガ116

えーと、とうとう、決勝戦まで来ました(笑)
まあ、ここまで盛り上げたら、しないわけにはいかないだろう「決勝戦」。
しかし、メインのお話ではないよなぁ……ここんところずっと。

面白いけど、軽すぎる気もします。
でもまあ、読みやすいからいいか。

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京浜社会科サークル授業の原風景 教え方のプロ・向山洋一全集23

いろいろな実践なのですが、「その実践をどうやって思いついたのか?」というのが、1番気になるところです。

最終的には、感覚だろうか?
でも、その前に、膨大なインプットがあったのでは?

知りたいです。

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ダ・ヴィンチ・コードの「真実」

こういう本は、好きです。まあ、人のふんどしで……という感じはするのですが。
ただし、これだって、本来的にはすべてを信じていいわけではありません。本当に真実をしりたいのなら、自分で一次資料を見ていくしかないんだと思います。

でも、そんなヒマはないので、こういう本は、楽しいです。

まあ、小説というか物語は、いろんなことのきっかけになりうると思います。シュリーマンが、トロイの木馬を発見したように。

楽しむ目と疑いの目と、両方をバランスよく。

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失われた翼の秘密 マーリン5

大団円ですねぇ。
そして、新たな物語が始まっていく。

その物語のなかで、マーリンは主人公ではないのですが、それでも、重要な人物として登場していく。

別々に書かれた物語が、緩やかに結びついていくのを見るのは、とても気持ちが良かったです。

影の活躍も、わたしは、「やられた!」と思いました。

いいラストでした。