三田紀房,読書ドラゴン桜,モーニングKC,三田 紀房,講談社

ドラゴン桜8

竹馬の例えは、すごくすっと理解できた。
これは、いい話だ。

今は、どっちの足を出すべき時か?

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あひるの空18

道は、終わらない。
自分が足を進めるのを放棄しない限り。
まっすぐ前に続いている。

前に進んでいるのかどうかわからなくなるけれど。
自分に残された時間で足りるのかどうか不安になるけど。
確実に、道は「あこがれ」に続いている。

だから、今、歩けるうちは、この1歩を踏み出しておこう。

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ドラゴン桜7

阿院デヒ……って、これで学生が乗ってくれれば、すばらしい。
1番難しいのは、あたりの前のことを当たり前にする能力です。

でも、メモリーツリーっていうのは、つくるのには、けっこう技術がいるような気がします。
どこが、メインの幹で、どこが枝葉かということをしっかりと理解していないといけない。

それに、高いグローブを買い与えたのに、うまくいかなかったときの損をやっぱり考えてしまうよねぇ。
その高いグローブの価値が、子どもにもきちんと伝わるといいのだけども。

そして、巻末の特別講義は、「元」ライブドア社長ホリエモンでした(爆)

時代を感じる……合掌。

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三国志 完結編 3

あぁ、劉禅の無能さというのは、ここまでいかないとよくわからないのねという話。
でも、やっぱり、後半は、小粒やなぁ。人物も、物語も。

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功名が辻3

まあまあ、夫の凡庸さに思うところはあっても、やっぱり、この夫でなけりゃ楽しくないんだろうなぁと思いますよ。

しかし、信長、秀吉と仕えていたところが、功名が辻だと思っていましたが、実は、この関ヶ原あたりが、本当の辻だったのですね。
それはちょっと、思っていなかった(迂闊!)

賢いのも、やり過ぎると嫌みになるし、そのバランス感覚が、いいんでしょうね。

功名が辻(3) (文春文庫)

司馬 遼太郎 / 文藝春秋(2005/03)