功名が辻2
天下がドンドンさだまっていって、落ち着いてくるまでです。
千代自身も、ちょっと落ち着いてきた感じかな。
司馬 遼太郎 / 文藝春秋(2005/02)
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天下がドンドンさだまっていって、落ち着いてくるまでです。
千代自身も、ちょっと落ち着いてきた感じかな。
司馬 遼太郎 / 文藝春秋(2005/02)
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3日で、3巻。これで完結。
本当は、もっと一気に読みたい気もしたのですが、もったいない気もしたので1日1冊でした。
この手の話って、ずーーっと、ぬるま湯状態のまま、永遠に続けていくのもある種の理想で、そうやって続いていくお話もあります。
それから、日常にもどっていくパターンも。
ということで、以下ネタバレありです。読んでからどうぞ。
はまっております(笑)
連続で、1日1冊読んでます。
3巻ですでに完結してるというのがわかっているので、読むのがもったいないような気までしています。正気か(笑)
あぁ、男の子にとって、女の子が、現実的にはどんな存在だとか、うすうすわかっていても、それでもキラキラしているときがあって、そういう瞬間を切り出しているなぁと思います。
あと、便座をしっかりおろしておかないといけないことも、よくわかりました……。