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国家民営化論 ラディカルな自由社会を構想する

頭悪いから、半分も理解しておりませんが、この人が言うような理想社会が実現することはまずないな。

これが本当に、理想社会かどうかもわからないけど。

どうしても、力の差はでてくるし、力の差が出てくれば、力のある者は自分の都合のよいようにルールを変えていく。

その部分をどうするかであるが……どうしようもないのかも。

国家民営化論―ラディカルな自由社会を構想する (知恵の森文庫)

笠井 潔 / 光文社(2000/12)


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Dr.コトー診療所21

星野闘病編とかかいてありましたが、あれ以来、ほとんど星野さんでてきていません。
今回、ちょっとだけ出てきて、謎の消え方をした。

……もしかして、その時、病室の星野さんには異変が……とか。縁起でもないですね。

しかし、クニちゃん、なんの解決にもなっていない気が……。

克・亜樹,読書ふたりエッチ,ジェッツ・コミックス,克・亜樹,白泉社,13

ふたりエッチ13

嫌なことは、したらあかんやろうと思った。まあ、しかたないが31パーセントで、微妙な数字ではあるのだが…。

そして、優良さん、流されまくり(笑)

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今日の早川さん

いやぁ、あんまり笑えるマンガじゃないよね。だって、当たり前のことばっかりじゃん(爆)
とか何とか書きながら、充分、楽しませてもらいました。

わたしは、本は小説からマンガまでなんでもOKの雑食なので、ジャンルに対する思い入れというのは、けっこう少ないのですが、それでも、身につまされる話は、けっこうあるよなぁ。

特に、友だちに本を貸す話かは……。

作者の人は、SF者なのかなと思って、サイトを見てたら、どうやら、SFとホラーが中心の雑食な人だったようです。
だから、早川さんたちは、作者の分身なんだろう、きっと。
しかし、この人たち、年もバラバラじゃないですか、どうやって、知り合ったんだろう?

あと、岩波さんは、あんなことを言っていますが、それでも、趣味が合うパートナー見つかったときは、それはすごいことになりますよ(笑)
誰も、止める者がない。

でも、多分、それはそれで、奇跡みたいなしあわせです。

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碁娘伝

てっきり、碁にひきこませて相手を暗殺する娘の話かと思っていましたが、微妙に違っていて、碁も剣の腕もたつ娘の話でした。

でも、なんでこんな子に育ったのかは、謎だ(笑)