ひなたの狼5 新選組綺談
これて、ひとまず終了。
狼は、ひなたから、ふさわしい闇の中に。
これからの新選組は、斬って斬って斬りまくる。
主に、その刃は、自分の方に向けられていることの方が多かったみたいです。
しかし、お梅さんまで一緒に、斬っちゃったのは、ビックリしました。
覚悟……なんだろうなぁ。彼なりの。
史実かどうかは別として、この物語の中の彼なりの。
これて、ひとまず終了。
狼は、ひなたから、ふさわしい闇の中に。
これからの新選組は、斬って斬って斬りまくる。
主に、その刃は、自分の方に向けられていることの方が多かったみたいです。
しかし、お梅さんまで一緒に、斬っちゃったのは、ビックリしました。
覚悟……なんだろうなぁ。彼なりの。
史実かどうかは別として、この物語の中の彼なりの。
完結です。
ラル・オメガ・グラドではなかったそうです。ビックリ。
しかし、最後まで、あんまり盛り上がらなかった……。
出納帳ではない「金魚屋」さんです。出納帳からそのまま続いている感じで、ここから読み出した人にとっては、人間関係は、けっこう把握しづらいかもしれません。
まぁ、マンガ好きなら、それぐらの情報は自分で仕入れて読んでいるだろうから、問題ないか?
今回、知っているマンガは、「Dr.スランプ」と「千津美と藤臣くんシリーズ」、「白木蓮抄」ぐらいです。
ただし、「千津美と藤臣くんシリーズ」は、全然、内容を覚えていないなぁ。今度、文庫本で読み直さないと……。
「白木蓮抄」は、秋田書店の文庫本で読んだのですが、ものすごく不思議な印象だったのを覚えています。
おもしろいのか、おもしろくないのかが、わからない。
もう1歩だけストーリーを長くして、ドラマチックにしたら、きっとおもしろいと思うのですが、わざとそういう展開をさけているような印象もあった。
ポーンと、問いかけだけを読者に放り投げるようなマンガだった記憶があります。
こっちの本は、場所の関係で、手放してしまいました。
この手放したというのは、出会った時期とも関わりがあって、今だったらどうだろうと思います。
そうやって、手放してしまった本でも、今でも、金魚屋古書店にちゃんとあるとわかると、少し安心する気がします。
グレイの過去のお話が、一段落。そして、ギルド間抗争勃発と、なかなかに、目をはなせない展開です。
しかし、ある意味、抗争が起きないために、ギルドや評議会があるのではないかとも思ってしまうのですが?そのあたりの設定は、大丈夫なのだろうか…。