日露戦争物語15
久しぶりに、のぼサンの顔をみた。
そして、主人公が、秋山 真之であると明記されていました。
主人公とは、なんぞや?
こんなにないがしろにされている主人公も少ない。
物語が、戦争の行方を誤らせた?
だから、これは、物語として破綻したものとして、提示されるのか?
物語による、物語の否定?
なんか、無理がある……。
久しぶりに、のぼサンの顔をみた。
そして、主人公が、秋山 真之であると明記されていました。
主人公とは、なんぞや?
こんなにないがしろにされている主人公も少ない。
物語が、戦争の行方を誤らせた?
だから、これは、物語として破綻したものとして、提示されるのか?
物語による、物語の否定?
なんか、無理がある……。
うーん、暴力というのは、命令がなくても暴走することはある。
やっぱり、それは、あり得る話として考えないといけないとも思います。
しかし、本宮 ひろ志ほど、物語中心主義な人ですら、物語としてまとまりきらない混沌が、この時代にはあります。
集英社
発売日 : 2005-02-18
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ルーシィが、何者かというお話が、ちょっと。
これは、本人には、ちょっときつすぎる話ですね。
しかし、依頼があったからといって、いきなりギルドが、ギルドを襲っていいのか?という問題は残ります。
最終的には、さらに上の機関が動き出してという感じになるのかな。
そうすると、さらに強いやつが、上にいるという感じにつなげられるし。
なによりも、解説が、やなせたかしさんなのが……。びっくりしました。アンパンマンですよ。
と、それはさておき。
エアリアンとエイリエルの前世の物語は、昔、家にあった気がするのだが……もう、捨てちゃったかな?
これを読んでいる今は、それがちょっと惜しい。
ユンロンが、どうやら退場するようです。
このあたり、本当に、シビアだ。
そして、久しぶりの峰くんと清良でした。まだ、あってないけど(笑)
そして、ターニャとヤスの恋の行方は?
なんか、すごい見所いっぱいで、充実しています。
次が、すぐ読みたい。