江川達也,読書ビッグコミックス,小学館,戦争,日露戦争物語,江川 達也

日露戦争物語15

久しぶりに、のぼサンの顔をみた。

そして、主人公が、秋山 真之であると明記されていました。

主人公とは、なんぞや?
こんなにないがしろにされている主人公も少ない。

物語が、戦争の行方を誤らせた?
だから、これは、物語として破綻したものとして、提示されるのか?

物語による、物語の否定?

なんか、無理がある……。

本宮ひろ志,読書きら,ヤングジャンプ・コミックス,国が燃える,本宮 ひろ志,集英社

国が燃える8

うーん、暴力というのは、命令がなくても暴走することはある。
やっぱり、それは、あり得る話として考えないといけないとも思います。

しかし、本宮 ひろ志ほど、物語中心主義な人ですら、物語としてまとまりきらない混沌が、この時代にはあります。

真島ヒロ,読書真島 ヒロ,秘密,講談社,講談社コミックス,FAIRY TAIL

FAIRY TAIL 7

ルーシィが、何者かというお話が、ちょっと。
これは、本人には、ちょっときつすぎる話ですね。

しかし、依頼があったからといって、いきなりギルドが、ギルドを襲っていいのか?という問題は残ります。

最終的には、さらに上の機関が動き出してという感じになるのかな。

そうすると、さらに強いやつが、上にいるという感じにつなげられるし。

中山星香,読書中山 星香,妖精国の騎士,秋田文庫,秋田書店

妖精国の騎士10

なによりも、解説が、やなせたかしさんなのが……。びっくりしました。アンパンマンですよ。

と、それはさておき。

エアリアンとエイリエルの前世の物語は、昔、家にあった気がするのだが……もう、捨てちゃったかな?
これを読んでいる今は、それがちょっと惜しい。

二ノ宮知子,読書のだめカンタービレ,二ノ宮 知子,講談社,講談社コミックス,講談社コミックスキス

のだめカンタービレ19

ユンロンが、どうやら退場するようです。
このあたり、本当に、シビアだ。

そして、久しぶりの峰くんと清良でした。まだ、あってないけど(笑)

そして、ターニャとヤスの恋の行方は?

なんか、すごい見所いっぱいで、充実しています。
次が、すぐ読みたい。