安西信行,星野倖一郎,読書安西 信行,小学館,少年サンデーコミックス,星野 倖一郎,MAR,MARΩ

MARΩ4

ゲルダは、それなりにはかわいかったのですが、それでも、魅力は充分ではなく……まして、主人公3人ぐみは……。

「MAR」自体も、そんなに出来のいいお話ではなかったですが……これは、さらに評判を悪くしたな……。

萩尾望都,読書バルバラ異界,小学館,萩尾 望都,fsコミックス

バルバラ異界4

おぉ。
すべての謎が、しっくりと収まって、ここまできれいに完結するとは。
しかも、タイム・パラドックスなテーマまでしっかりとかききって。
さすがというか、お見事です。

テーマ的には、夢の話ということで、わたしは「銀の三角」を思い出しました。

夢の中の夢の中の夢の中の夢……。
合わせ鏡のように、クラクラしながらも、お話の迷宮をあるいた気分です。

江川達也,読書ビッグコミックス,大岡 昇平,小学館,戦争,日露戦争物語,江川 達也,13

日露戦争物語13

なんじゃこの情報の羅列は……。

でも、大岡 昇平も、そんなことをしていたよなぁ。戦争は、こんな情報の羅列の仕方でしか、伝えられない者があるのか?

物語としては、おもしろくはないと思います。

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中山星香,読書ファンタジー,ラー,中山 星香,妖精国の騎士,王の帰還,秋田文庫,秋田書店

妖精国の騎士4

アーサーが、グラーンに入国。
真王の帰還を祝福する大地。

こういうシーンを読んでいると、本当に、ファンタジーにふれているなぁと感じさせられます。

素敵だ。