MARΩ4
ゲルダは、それなりにはかわいかったのですが、それでも、魅力は充分ではなく……まして、主人公3人ぐみは……。
「MAR」自体も、そんなに出来のいいお話ではなかったですが……これは、さらに評判を悪くしたな……。
ゲルダは、それなりにはかわいかったのですが、それでも、魅力は充分ではなく……まして、主人公3人ぐみは……。
「MAR」自体も、そんなに出来のいいお話ではなかったですが……これは、さらに評判を悪くしたな……。
おぉ。
すべての謎が、しっくりと収まって、ここまできれいに完結するとは。
しかも、タイム・パラドックスなテーマまでしっかりとかききって。
さすがというか、お見事です。
テーマ的には、夢の話ということで、わたしは「銀の三角」を思い出しました。
夢の中の夢の中の夢の中の夢……。
合わせ鏡のように、クラクラしながらも、お話の迷宮をあるいた気分です。
なんじゃこの情報の羅列は……。
でも、大岡 昇平も、そんなことをしていたよなぁ。戦争は、こんな情報の羅列の仕方でしか、伝えられない者があるのか?
物語としては、おもしろくはないと思います。
WordPress Meを2.2.1から2.2.3にバージョンアップ。
アーサーが、グラーンに入国。
真王の帰還を祝福する大地。
こういうシーンを読んでいると、本当に、ファンタジーにふれているなぁと感じさせられます。
素敵だ。