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魔人-DEVIL-1 新装版

連載されていたのが、1999年から。
この頃から、爆裂に絵が上手くて、複雑なお話をかく人だったのですね。

全然、まったく、知らなかったです。

おもしろい。

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バルバラ異界2

バルバラは、夢の世界?それとも、100年後の未来?

穏やかな世界に見えたバルバラも、なんか、仮面をかぶっているみたいです。

もう、ちゃんとストーリーを追いかけられているのかどうか?

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久方ぶりに、2人用のゲームとなどなどを購入。
これ、絶版すると聞いていたのですが、絶版ではなく、リニューアルだったのですね。

それから、わたしが、

「ブロイスラーは、こっちの方が、名作だと思う」

と言って買ってもらったゲームと。
ただし、ゲームは、どっちが名作かはわかりませんけどね。

ということで、「ゲームリスト」に追加しました。

購入は、いつものパティさんでした。

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闘王 グイン・サーガ112

まだまだ、タイス篇です。

スイランの正体があきらかに。
まあ、そうだわな。

でも、この人が、なんでこのタイミングで正体を現そうとしたのかは謎。
邪魔なだけじゃないか??

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イーシャの舟

あぁ、この話が大好きだった。

と思いながら、でも、

全然、覚えてねぇ(笑)

とも思いながら、読みました。

今読むと、ちょっと恥ずかしい部分もありますね。
もう、「星虫」とかもそうだけど、怖いぐらいにストレートです。

でもそれが、よいジュブナイルの条件のような気がしてきた。

御角はんは、「鵺姫真話」の方で出てきたのかな?なんか、確かに兄弟が出てきた気がします。最近読んだはずなのに、けっこう忘れているなぁ。

時間の流れ的には、「イーシャの舟」、「星虫」、「鵺姫真話」という順番です。発表された順番は、「星虫」、「イーシャの舟」、「鵺姫真話」で、ソノラマ版では、「星虫」、「鵺姫真話」、「イーシャの舟」の順番で並んでいます。ややこしい(笑)

多分、書かれた順番は、時間の流れに沿った「イーシャの舟」、「星虫」、「鵺姫真話」という順番だったのではないかなぁと勝手に思っています。
だから、わたしの推奨の読書の順番は、「イーシャの舟」、「星虫」、「鵺姫真話」です。

ところで、とちょっと気づいた重箱の隅をつつこうかと思ったのですが、わたしは、やっぱりこの物語が好きなので、今回は、やめておきます。

以下、ソノラマ版の「イーシャの舟」を読まれた方だけお進みください。

岩本 隆雄
朝日ソノラマ
発売日:2000-11