結界師17
うーん、キレると強くなるパターンか。
楽しいのだけど、最近は、その風潮に微妙なものを感じます。
でも、兄ちゃんは、いいキャラだな。
けっこう、7月にはいって、パティクローバーさんに通っています。
やっぱり、顔を見て、商品を見ての買い物は、楽しいです。
気に入った「テーベの東」とか、メビウス系の新しいのは、わりと手に入ります。
きのうは、妹の子どもの2歳の誕生日ということで、ぱふ草津店に積み木のプレゼントを買いに。
ついでにゲーム棚をみていると、新しい「メイクンブレイク」が。
えーと、「EX」ではなくて、今までの「メイクン」がちょっと規格を変えて出ていました。
積み木の大きさとカードの大きさが少し小さくなって、点数チップがなくなっていました。
さらに、日本語版のルールが、最初からついていました。日本語の題名は「メイク&ブレイク」でした。
で、少し小さくなって、チップがなくなったということで、お値段も少し安くなっていました。
積み木の大きさが小さくなったのは、小さい子の手でも遊びやすくなったと思います。
チップがなくなったのは、出来たカードを渡しておけばいいので、以前からいらないと思っていました1
ということで、変わり種から、定番(?)まで、いろいろ購入しております。
ゲームリストに追加しました。
この世界には、いろんな種類の吸血鬼がいるみたいです。
この人(吸血鬼)たちは、西洋神魔でもないんですよねぇ。
えーと、美夕、夕維より、色っぽい感じです。ちょっと、大人の雰囲気(笑)
その分、
「なんで、レオタード着るの?」
とか、疑問点は、倍増しているかも。
森が舞台だったり、絵のゴチャゴチャ加減のせいでしょうか?
わたしは、似てるなと思ったのは、諸星 大二郎や、水木 しげるの作品。
内容的にも、そんな感じかなぁと思います。
ということで、短編だからこそ生きる話だと思いつつも、短編なのが、若干もったいなく感じました。
五十嵐 大介 / 小学館(2004/04/30)
Amazonで詳細を見る
Booklogでレビューを見る by Booklog