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今日は、第20回『ゆうもあゲーム会・草津』でした。

今回は、はぷさんのぱふ通信に、『ゆうもあゲーム会・草津』のことが掲載されて、人数的に多くなりすぎないか大丈夫かとちょっと心配な1日でした。

結果的に、ぱふのちらし効果でこられた方は、6名。

スタッフを入れて、全参加者が45名。久し振りの30人越えのゲーム会となりました。

ただ、ぱふのチラシで来て下さったご家族は、 同じフェリエ6階でのコマのイベントの方に2時から参加されたので、40名があの会場につまるという感じはなかったです。
次回ぐらいからは、和室3部屋とった方がいいかなぁ。

遊んだゲームは、

「フェットナップ」
「イースター島」
「ことば博士」
「ドラゴンの宝」

でした。

「フェットナップ」は、やっと遊びました。初ゲーム。悪くないんだけど、メモリー系のゲームは連続して遊べないので、はまり度は低くなってしまいますねぇ。
絵も、アレだし。 

「イースター島」は、おもしろいです。好きです。

「ことば博士」は、わたしは2文字でもいいかなと思います。
まあ、3文字出来る人は、出来る人同士で遊んでいただいて(笑)、わたしは、子どもと気楽に。 

「ドラゴンの宝」は、ドラゴンを1番たくさん集めた人が、最後クモを3びきもらえるというルールでしています。
これは、子どもゲームとして、もっと遊ばれてもいいゲームだと思います。

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チムニーズ館の秘密 クリスティー文庫73

推理小説は、読んでいる時に間をあけるとダメですね。
今回は、なぜか、1章読んで1週間あいて、2章読んで1週間あいて、という読み方になってしまったので、主人公がなにをやっているのか、全然、覚えてなくて……。
前に戻って読んだりしてると、時間の無駄も甚だしい。

それでも、メインの事件を追いかけていくだけでも、けっこうおもしろいのですが、伏線をことごとく忘れている……どころか、主線のストーリー自体も忘れている印象の軽さは……。
いや、これは、クリスティーのせいではなくて、わたしのせいか?
多分、間をあけずに読んでたら、おもしろかったと思います。でも、次々、読みたくなるというようなおもしろさではなかったのかな。

「秘密機関」は、どんどん読みたくなった感じだったので、あれに比べると、こっちの評価は落ちると思います。

あぁ、でも、最後の主人公の正体は、ちょっとビックリした。

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カムイ外伝10

ブランクが長すぎで、どんな話だったかが、実はよくわかっていなかったりして……。
とりあえず、抜け忍で、カムイは追われている。それぐらいがわかっていればいいのか?

非情にはなりきれないカムイが、渋い。
でも、人目を避けて逃げている割には、どこに行ってもけっこう目立っています。

カムイ外伝(10)

白土 三平 / 小学館


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桜moon

けっこう、酷い話が多いのは、吉村 明美らしいといえばらしい。それはそれで、まあ、悪くない。

でも、「スノーバラード」のラストは、なんじゃこりゃという感じでした。ギャグのつもりか?