矢沢あい,読書りぼんマスコットコミックス,りぼんマスコットコミックス クッキー,矢沢 あい,集英社,NANA,NANA-ナナ-

NANA-ナナ-3

幸子の「わざとだよ?」にやられてしまう章司。わたしも、やられてしまいました(笑)これは、弱いわ。

しかし、奈々は、章司と別れたら、とたんに東京にいる理由がなくなってしまいます。

山田貴敏,読書ヤングサンデーコミックス,小学館,山田 貴敏,13,Dr.コトー診療所

Dr.コトー診療所13

お話が巻をまたいでヒクようになってから、少しストーリーが動き題してきた感じですね。

今回は、コトーさんが、自分の診断の見立ての傲慢さに気づく巻。といいつつ、それが、「悪く思っていたのに、実はもちなおした」というもので、若干、どこまで都合のいい話やねんと思わないでもない。

ミスのない体力無限の超人医者を求めてしまう。でも、それでは、解決にならない気がするなぁ。

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2月17日(土)。
おてばんに、参加しました。

遊んだゲームは、

「ファクトリーファン」×2
「フィジー」
「キャントストップ」
「テラノヴァ」
「サンクトペテルブルグ」
「ラミィキューブ」×4

などなどでした。

「ファクトリーファン」、「ラミィキューブ」の麻薬性が、光ってます。

深夜。家に帰ってか、ねぇさんと2人で、さらに「サンクトペテルブルク」を。
えーと、結論として、2人でするゲームではないかも。

最初は、苦しい展開なのですが、そのうちバブルの時代が。最後は、貴族が2人とも山のように並んでいて、2人とも100点越え。
結論としては、遊べないことはないけど、あんまり2人でするゲームではないかも……。
けっこう、最後は接戦でドキドキしたので、きっちりバランスはとってあるのは感じました。でも、あの最初の苦しさと、中盤のバブリーな感じがなぁ…。

定番ゲームを遊びなおす日でした。

いいゲームは、何回も。

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学校ではあつかえないウラ日本史

歴史の中の下ネタなお話。
まあ、そんなに目新しい話はないかも。

ああでも、一触即発の話は、ちょっと感心したというか、そういう意味だったのか~と楽しかったです。

下ネタ全般にいえることですが、当たり前のことすぎて、なかなか歴史には残らない。そういう部分にスポットをあてるのは、なかなか楽しいものです。
いや、真面目な話(笑)

学校ではあつかえないウラ日本史

歴史の謎を探る会 / 河出書房新社


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魔女がいっぱい ロアルド・ダール コレクション 13

「ネズミの心臓」の章で語られる言葉。これは、本当に子どもにとっての真実だなぁと思いました。
これがあるから、ダールって、侮れない。

でも、全体的には、この異種族への理由のない憎悪には、同意できないわたしです。種族をひとくくりにして憎悪している感じがイヤ。

おばあちゃんも、てっきり、魔女なんだと思っていましたが、それは、予想はずれでした。