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鉄のラインバレル2

正義の味方になりたいという思いがありながらも、なんとなく利用されているだけのような気もしないではない。

ヒーローのロボには、やっぱり、謎の力あるようですし。あの鬼のイメージは、永井豪的で、よいです。

よく行く本屋さんに、手書きのPOPで紹介されていて、

「エヴァでも、ガンダムでもない、衝撃」

とか書かれていました。

うん、これは、マジンガーの後継者です。

ゲームリスト,サイト管理,更新雑記ゲームリスト,バネスト

ちょっと重量級のアレとアレが、バネストに入ったので、早速購入。
それだけで、送料無料なのですが、2人用のゲームもついでに購入しました。

えっ、ドイツ語版をみつけたら、また買い直すって?
マジですか?

ということで、「ゲームリスト」を更新しました。

しかし、買ったゲームを伏せて書く意味は、今やまったくないな……。以前は、ちょっとあったんだけど……。
いや、あるか?アフ……ンガンン。

原哲夫,武論尊,読書バンチ・コミックス,原 哲夫,新潮社,武論尊,蒼天の拳

蒼天の拳10

ケンシロウも、拳志郎も、ちゃんと北斗神拳を伝承させるつもりがあるんだろうか……。

一子相伝といいつつ、けっこう、傍流の人たちが伝承させている気がする北斗神拳であったという。

あれ、リュウケンと拳志郎の関係って、なんだっけ?
おいとおじさんだったかな。

西山優里子,読書マンガ,講談社,講談社コミックス

Harlem Beat 29

ストリートバスケから始まって、わりと普通の高校バスケマンガになったこのお話。すごく好きですが、残るものはあんまりないかもしれません。

わりと好きな作品があると、作者を追いかけて読んでしまうわたしですが、西山優里子の作品をこの先追いかけていこうとは全然思わないです。いや別に、避けようとも思いませんが。

うーん、なんでだろう。

ある意味、潔い作品で、作品の中にできたことは、全部、消化して終わっちゃっているということはあると思います。
そういう意味では、完成度は高いのかもしれない。

何年か後に読み直して、全然覚えてなくて、また、楽しめそうなマンガでした。

読書,高屋良樹ガイバー,強殖装甲ガイバー,角川コミックス・エース,角川書店

強殖装甲ガイバー24

連載開始から、かなり時間がたっているのにもかかわらず、全然、古くなっていません。
これは、ジャンル的なものもあると思いますが、やっぱり、高屋良樹という人が、かなり長期的なことを見てかいているのだろうなぁという気がします。

てっきり、これがデビュー作で、これオンリーな人かと思っていましたが、実はけっこうベテランらしい。

「むかし、レモン・ピー……」

という話も聞きました。

これで、かくのがはやくて週刊連載なんかしてたら、きっと今頃、大人気だと思うのですが……。