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WordPress標準ガイドブック

3冊目のWordPressについての本です。

最近出た4冊目は、どうやら、ブログ構築後にいろいろいじる本らしいです。

ということで、今まで読んだ3冊のなかでは、導入、ブログ構築までの流れは、これが1番わかりやすいと思いました。

なんか、

「ここどうなってるの?」

と思うことが、わりと、思う流れの順番で書いてあった気がします。

ただし、だんだん後に読んだ本ほど評価があがっていくというのは、ただ単に、わたしのWordPressに対する経験値が上がって、理解度が上がっているだけの可能性も、ちょっとあります。

マクラケン 直子,WordPress Japan
毎日コミュニケーションズ
発売日:2006-09
 

日向武史,読書あひるの空,マンガ,リアル,日向 武史,講談社,講談社コミックス

あひるの空1

バスケットボールは、わたしがやっていて唯一楽しいと思えるチーム・プレイするスポーツです。

他は、まあ、あんまり運動神経がよくないのと、体格があんなのだからと(昔はスリムでした…)、いろいろあって、バトミントンとかマットとか個人でできるようなスポーツにはそれほど抵抗はないのですが、みんなで一緒にプレーするというのに魅力は感じないのです。

自分勝手だということもありますが……。

まあ、どんなスポーツにしろ、する機会は年齢とともにどんどん減っていくわけですが……。

なので、バスケットボールを描いたマンガは、けっこう気になる存在です。

その頂点に、「SLAM DUNK」があって、多分、このマンガは不動の頂点だと思います。

で、「出直しといで」とか、この前の「Harlem Beat」とか、「DEAR BOYS」とか、「リアル」とか、「」古くは「ダッシュ勝平」とかがあるわけです。

ということで、今回、手を出した「あひるの空」です。

感じとしては、この前読み終わった同じマガジンの「Harlem Beat」の正当な後継者みたいな感じです。
まっすぐで、コンプレックスはあるけど、才能のある主人公。

バスケするまでに、かなり時間がかかりそうですが、楽しそうです。

せがわまさき,山田風太郎,読書せがわ まさき,マンガ,ヤンマガKC,山田 風太郎,忍法帖,講談社,Y十M 柳生忍法帖

Y十M5 柳生忍法帖

このあたりの追う者、追われる者の道中記は、「バジリスク」を思わせます。

まあ、原作者も同じなので、当然といえば当然か。

しかし、芦屋衆が、なんでこいつの下にいるのかは、けっこう原作でも、このマンガでも謎ですねぇ。
そういう時代、そういうもんだったのかなぁ。

play:game評価,ボードゲームグラシアス,ゲームの評価,ピクショナリー,レース・ギャロッポ

以前に遊んだ、以下のゲームの評価を書きました。

「ピクショナリー」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=4835

「レース・ギャロッポ」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=4192

「グラシアス」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=4836

「レース・ギャロッポ」は、ときどき、泣きそうになります。

「グラシアス」。西の「まいど」は、後に「おおきに」が省略されてるって、知ってました?

もんでんあきこ,読書もんでん あきこ,マンガ,リアル,秋田書店,秘密,秘密×秘密,Miu comics DX

秘密×秘密1

もんでんあきこの作風を広げた1作だと思います。

わたしがはじめて知ったもんでんあきこは、「竜の結晶」だったので、格闘もののイメージが強いのですが、その頃から、「体」のイメージは、けっこう強かったと思います。

そういう意味では、レディース系のマンガ家さんだし、このテーマでかき始めるのは、当然だったのかも。

まあ、それが、男性誌にまで進出するとは、思ってなかったとは思いますが……。

男性誌の連載の方が、やっぱり、こっちよりも過激です。やっぱり、男の想像するシチュエーションは、あっちの方ですね。それでも、おもしろさというか、リアルさは、こっちの方がある気が(あるのか?)します。