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ジュリエットの卵3

てっきり、2巻で終わっているんだと思って感想を書いたのが2年前(笑)
完結編の3巻、ありました。

うーん、この結論は……。

なんてことを言おうとしていますが、あんまり、ストーリーが残っていないという。

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すばらしき父さん狐 ロアルド・ダール コレクション 4

うーん。
これは、普通のダールだな。

しかし、この後どうするのという問題は、言ってはいけない疑問なのか?

本文はともかく、この訳者のあとがきは、かなりイヤです。
自分の解釈で、訳をねじ曲げていそうな感じです。

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いろいろあって、大津の子育て支援センターゆめっこ内ところぽっくるの家のボードゲームのイベントをわたしたち(わたしとねぇさん)がやることになって、今日、第1回目のイベントでした。

子育て支援センターということで、対象は、就学前の子どもたちと保護者の方々ということで、かなり対象年齢の低いイベントでした。

時間は、10時半から11時半のたった1時間。なんか、予約をとっているということで、

「どうなるの??」

と思っていたのですが、予約の人数は10人ということで、ちょっと、ホッとしました。

でもでも、ころぽっくるの家のかなりオープンなスペースで遊んでいたので、飛び入り参加が多い多い。
結局、最終的に、27名の参加となっていました。

まあ、1時間という時間は、子どもの、特に小さい子どもにとっては、集中力が続くかなり限界に近い時間ですし、思ったほど短すぎるという感じではなかったです。

小さい子のゲームは記憶系が多いということと、同年代でも、経験の差によるものか、かなりできるゲームに差があるというのが、難しいところですね。
やっぱり、小さい子が、1番最初に遊ぶゲームとしては、2~3人で、親子で遊べるものの方がいいようです。

今回、インストしてみたゲームは、以下のゲームです。

「スティッキー」
「クラウン」
「この窓どの窓」
「ねことねずみの大レース」
「ハッピークラウン」
「にわとりのしっぽ」
「ヒューゴ」

などなどでした。

「スティッキー」は、万能な感じですねぇ。

「この窓どの窓」、「ハッピークラウン」は、悪くはないんだけど、若干、長すぎる感じがしました。もうちょっと、カードをへらして遊ぶなりの工夫をした方がいいかもしれません。

「ねことねずみの大レース」、「ヒューゴ」は、すごろくをしたことない子にとっては、微妙か?今回は、「こぶたのレース」を持っていかなかったので、次回はわすれずに持っていこう。

さて、どうなることかわからないこのゲーム会ですが、次回は、1月のようです。

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ふと、サイトを見直して、10月のおてばんの参加報告をしていないことに(今更)気がつく。

10月のおてばんは、10月21日(土)に行われました。
遊んだゲームは、

「ドクター・シュリュッセルバルト」
「スカイライン計画」
「マンチキン日本語版」
「サンクトペテルブルク」
「サンファン」
「モナリザミステリー」

などでした。

「サンクトペテルブルク」は、始め遊んだ頃は、なにがおもしろいのかわからなかったですが、今更ながら、おもしろくなってきました。

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11月18日(土)、おてぱんに参加してきました。

この日の見所は、あの大きなゲーム「海賊船」でした。

「デカい」

このひと言に、このゲームの凄さは集約されていると思います。
本当に、いろいろとありがとうございました。

さて、遊んだゲームは、

「タルバ」
「海賊船」
「ブラフ」
「それ何やねん」
「イースター島」
「インフェルノ」
「ビンバド」
「乗車券 メルクリン」
「海賊組合」
「ことば博士」

などなどでした。

今回遊んだゲームは、全部、レベルが高かった気がする。
時間的にも、ちょうどいいぐらいのゲームで、満足度は高かったです。

「タルバ」は、いろいろな作戦がとれて、やっぱりいいですねぇ。

「それ何やねん」は、あやしいコミュニケーションゲームです。コンポーネントに笑います。

「イースター島」、「海賊組合」は、気になっていたゲームで遊べてよかったです。どっても、子どもとも遊んでみたくなるゲームです。「海賊組合」の方は、テーマがちょっとアレですが……。モアイが走るのも、ちょっとアレか(笑)

「乗車券 メルクリン」は、痺れるプレーを見せてもらいました。すごい。メルクリンの可能性ってこんなにすごいのかというのを見せつけられました。

「ビンバド」は、今回、個人的に1番うけたゲームでした。いや、みんなどこかで、絶対、1回は見たことあるゲームだと思うし、こんなに笑うゲームでは、絶対にないと思うのですが……。
一緒に、ゲームをしていただいた方々には、ご迷惑をおかけしてしまったかもしれません。

「ことば博士」は、まだまだ、隠れた遊べるゲームがあるのだなぁと。日々、勉強だ。