ゲームリスト,サイト管理,更新雑記ジョイフルハイパー,リンク集

ジョイフルハイパーが、閉店です。

今までお世話になりました。

東京紀行をしようと思った1つの大きな動機が、ジョイフルハイパーでした。

最後の最後まで、お世話になりました。
やっぱり、すごくしっかりしています。

無くなるのは悲しいです。
そのうち、復活して下さい。

「リンク集」からは、まだしばらく消さない方向で……。

ありがとう、ジョイフルハイパー。

山田貴敏,読書ヤングサンデーコミックス,小学館,山田 貴敏,Dr.コトー診療所

Dr.コトー診療所9

コトー先生が、素晴らしい人なのは、そのオペの腕によって裏付けられています。

もし、人格者でも、オペの腕がなければ、なんの意味もありません。

でも、医者であるかぎり、それでもいいのかと思ったり、思わなかったり……。

「最低な人格で腕のいい医者」と「素晴らしい人格だけど腕のない医者」と、どっちに見てもらいたいのか?

人格に腕がついて来るというのは、腕に人格がついてくるのと同じぐらいありえなさそう……。

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きのう、10月29日(日)、京都ゲーム会(仮)に初参加させていただきました。

京都で、こんなゲーム会をされておられるご家族たちがあったとは、知りませんでした。
小学生や、就学前の子どもたち、お母さんたちもおられて、楽しい雰囲気でした。

遊んだゲームは、

「ウボンゴ」

そして、「ゲシェンク」大会に参加。「ゲシェンク」を4回。

「ピクショナリー」
「ブロックス」
「レース・ギャロッホ」
「ハイパーロボット」
「ピクショナリー」
「カタン」
「グラシアス」

などなどでした。

play:game評価,ボードゲームゲームの評価,ミノタウロスロード

以前に遊んだ、以下のゲームの評価を書きました。

「ミノタウロスロード」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=4786

中山星香,読書マンガ,ラー,中山 星香,双葉文庫,双葉文庫名作シリーズ,双葉社,13,13枚綴りのお客人

13枚綴りのお客人

ちょっと、一条ゆかりの「こいきな奴ら」を思い出しました。1977年から1983年までの作品が掲載されています。時代的にも、もしかしたら、一緒なのかも。

中山星香というひとは、かなりしっかりとした「自分のかきたいもの」があって、でも、それはその時代の少女マンガの枠からは、はみ出してしまうものだったようです。
それで、少女マンガという枠組みは崩さないで、そこに少しずつ自分のカラーをいれていくことで、読者や、編集者の枠を広げていったみたいなところがあります。

この本に入っているお話は、そんな時代のお話なのかなぁと思います。

だから、作者にとっては、不本意とはいわないまでも、「かきたいことが全部かけた」とは、微妙に言えないのではないかと思います。
でも、そうしてできた物語が、決して悪いものではなく、多分、その時代にとっては、バランスのいいものにしあがっていると思います。

もちろん、本当の傑作は、自分を解放したときにできるのだと思いますが、こういう試行錯誤の時期というのは、とても大切なのだと思います。