ゲームリスト,サイト管理,更新雑記ゲームリスト

おもしろいと思っていたけど、国内であまり評価されなくて、でも、自分的には去年の日本ゲーム大賞だと思っているゲームを追加で購入。

したはずなのに、なぜか、おもしろいと思っていたけど、あんまり自分で購入するつもりがなかったゲームまでやってきました。

それから、祝完全日本語化ということで、送料を無料にするための値段あわせで購入したゲームも、やってきました。

ということで、「ゲームリスト」にゲームを追加しました。

ダン・ブラウン,読書,越前敏弥ダン・ブラウン,ダ・ヴィンチ・コード,天使と悪魔,推理小説,角川文庫,角川書店

天使と悪魔 下

3巻目は、真犯人謎解き編です。

東京の行き帰りの電車の中で、一気に読みました。ジェットコースター健在です。
↑ こんな風に、1冊の本を集中して読むということは、ほとんどありません。

まあ、推理小説の最終巻ということなので、ネタばれありということで、続きを隠します。

ダン・ブラウン,Dan Brown,
越前 敏弥
角川書店
発売日:2006-06-08
 

草野巧,読書世紀末,新紀元社,草野 巧,Truth In Fantasy

世紀末 神々の終末文書 Truth in Fantasy 27

世紀末、いつの間にやら終わってしまいましたねぇ。
ただ、だからといって、明るい方にぬけた様子ではありません。

こういう終末的な感じというのは、周期的なものがあるのかもしれません。

このシリーズ、「Truth」というぐらいですから、題名からイメージするよりも、けっこう真面目です。
わたしの今までものの見方が、けっこう迷信にかぶれていたのがよくわかります。

いや、なんか、やっぱり黙示録とかには、謎の予言があってほしいじゃないですか。

でも、時代背景の中から、そういったものが成立していったこと、時代背景によって、そういったものがまた見直されていったことというのは、なるほどなぁと思います。

グノーシス派の考え方というのが、けっこう面白いです。

藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,封神演義,藤崎 竜,西遊記,集英社

封神演義10 完全版

中国の物語って、「西遊記」にしろ、この原作の「封神演技」にしろ、スタートが面白くて、後半はなんかだれている感じが……。

風呂敷を広げているときはいいのだけど、広げた風呂敷をうまくたためないというか……。人を削ったマンガですら、「誰、この突然キャラ」みたいな感じになるので、なかなかに、難しいです。

いろいろ伏線をはるのは、藤崎竜、それなりにがんばっているなぁと、読み返して思います。

荒木飛呂彦,読書ジャンプ・コミックス,荒木 飛呂彦,集英社,STEEL BALL RUN

STEEL BALL RUN 9

男の世界を越えて、ジャイロもなんか、レベルアップした感じです。これが、無我の境地というやつでしょうか。

そして、久方ぶりに見ました。
無茶な、スタンド破り。

あぁ、あの「鏡に映った像は1つ!」という名作を越えるまではいってないですが、けっこう、よかったです。