さんりようこ,読書さんり ようこ,ひとには、言えない。,ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,集英社,B型H系

B型H系2

アホだと思いますが、ドキドキする気持ちとかは、恋愛の素敵な面、あこがれる面を描いているなぁと思います。

まぁ、「ひとには、言えない。」が、あそこまでドロドロの展開になってしまったので、こっちは、もうちょっとこの路線で走って欲しいなぁと思います。

それを止める装置として、山田の見栄っ張りな性格というのは、けっこう上手に機能しているなぁと思います。

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ゲームを斬る

いろいろ間違えとかがあるこの本ですが(エラッタが「グループSNE」のWebサイトで見られます)、1番大切なのは、安田均が、ゲームを遊んでいるのが、とっても楽しそうなことだと思います。

わたし自身も、グループSNEの「カープス戦記」や、「安田均のゲームバトルロイヤル」がなかったら、TRPGの世界で止まっていて、ボードゲームの世界には、入っていなかったと思います。

確かに、自分の興味の移り変わりが、そのまま、ゲーム界の動きにみえてしまっているところはあるのですが、それでも、

「おもしろいよ!!」

と誘うんじゃなくて、楽しんでいる様子を見せるというのは、遊びにとって、とっても正しいことだなぁと思います。

ということで、「斬る」ところまでは、もしかしたらいっていないかもしれない。
この題名から、まさか、テレビゲーム以外の話題がでてくるというのも、見た人にはわからないだろうという部分はあるのですが、とってもゲームを遊んでみたくなる本なのは、たしかです。

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アラベスク3 第2部 上

文庫本は、4巻にわかれているわけですが、こうやって4巻にきると、ちゃんと巻の終わり終わりが物語の大きな区切りになっていて、山岸凉子が、計算し尽くしてこのマンガをかいていたことがわかります。

今の「舞姫 テレプシコーワ」も、長いからそういう構造的なものは見えてこないけど、まとまったら、しっかりとわかるのかもしれません。

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『ゆうもあ』の活動の一環として、奈良県生駒市の「北コミュニティセンター ISTAはばたき『はばたきホール』」にて、「遊おもちゃ博2」に参加してきました。

第1回目は、昨年の10月にありました。

昨年は、遊んでいるうちに、「ゆうもあ」のスペースが、だんだん広がっていっていましたが、今年は、その実績をふまえて、かなり大きなスペースをいただいてスタートしました。

入れ替わり、立ち替わり、600人ぐらいの人が入場。そのうち、半分ぐらいの人が遊んだとしても、300人!!
こういうオープン系のイベントは、パワーがいります。

 インストに追われて、ほとんど遊んでいる暇はなかったです。

「ウボンゴ」
「ハイパーロボット」

だけは、なんとか、途中抜けたりしながらも、遊びました。

インストしたゲームは、

「ドラゴンの宝」
「ウボンゴ」
「コリドール」
「ジュニア・ラビリンス」
「ジュニア・ラビリンス」
「テンプテーション」
「クロンダイク」
「ジュニア・ラビリンス」
「にわとりのしっぽ」
「ハイパーロボット」
「クラウン」

などなどでした。

「ウボンゴ」は、やっぱり、ずっと遊ばれていました。

「ジュニア・ラビリンス」をしたがっている親子が多かったのが、印象的です。
やっぱり、こういうイベントには、「ジュニア」が1番あいそうな気がします。

ずーっと、2人で「頭脳絶好調」を10回ぐらいしていた中学生か、高校生ぐらいの子がいたり……今度は、「頭脳絶好調ミニ」の方、もっていくな。

そういえば、大人のグループで、「数独」にはまっている人たちもいました。

なかなか、ヘビーでしたが、みなさん楽しんでいる様子が見られて、よかったです。

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ZETMAN7

うーん、プレーヤーが静かに生きたいと思うのなら、ほっといてやって欲しいと思います。

でも、大人としては、ケジメをつけたいと思ってしまうんだろうなぁ。

ジンを読んでいると高雅の方が気になり、高雅の方を読んでいるジンの方が気になる。

いい感じの緊張感で、お話が続いています。