妖夢特急
軽いのが菊地秀行の持ち味ですが、「夢幻境戦士エリア」とかは、軽すぎて全然おもしろくないんですねぇ。
短編集は、そのあたりが極端に出すぎるかも。
おすすめのあのゲームを「ぱふ・草津店」で見つけたのでゲット。
すごくいいです。
小学校高学年ぐらいの子にも、けっこう大うけです。
ただ、木のおもちゃ屋さんの訳なので、訳がけっこういいかげんなようです。
うーん、「かしこい農夫」なんかもそうだったのですが……簡易ルールをつけるのは悪くないと思うので、ちゃくとしたルールも、しっかり訳してほしいですねぇ。
それでこそ、ゲームが生きてくると思います。