宮下英樹,読書センゴク,マンガ,ヤンマガKC,リアル,宮下 英樹,講談社

センゴク8

この物語で、あんまり、リアルリアルといわない方がいいと思います。
どっちかというと、マンガらしい。そのマンガらしいところが、とっても魅力的です。

リアルな世界では、人はフワリとは落ちてきません。

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Y十M3 柳生忍法帖

多分、十兵衛が、自分で敵にやっつけちゃうことは簡単なんだろうなぁ。
でも、それでは、おもしろくないという思いがある。
そのあたりは、優しいというよりも、自分の楽しさのためで人でなしなんだろうなぁと思います。

ちょっと、「パイナップル・アーミー」を思い出したりしました。

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隠の王3

心を読む能力は、あんまり欲しくないなぁ。
昔は、欲しいと思っていたけど。

読んだからといって、操れるわけではないからなぁ。そして、操れたとしても、「それでいいのか?」という問題は残るわけだし。

大暮維人,読書ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,大暮 維人,天上天下,集英社

天上天下5

メガネっこ登場(笑)
物語は、一気に色っぽい方向へ(爆)この人とかは、今、どうしているんだろう。

しかし、どうやら、文七ちゃんまで、強いヤツには全員、監視がついているみたいですねぇ。
じゃあ、現在は、この監視はどうなっているの??

けっこう、気になる展開です。先が読みたい。

しかし、この過去編って、2年ほど前のことですよねぇ。2年でこの成長を見せると、主人公たちの2年後が、けっこう苦しいような気が……。
2年も時間たたないのかな。

大波篤司,読書図解 ハンドウェポン,大波 篤司,新紀元社,F-Files

図解 ハンドウェポン F-Files3

今は、あんまり鉄砲に愛はありません。
うーん、昔は、それでも、「44マグナム」とかいってよろこんでいたのですが……。

しかし、これを読んではじめて、そういえば、クルッとまわるところのある鉄砲と、クルッとまわるところのない鉄砲があるなぁと朧気に思っていたけど、そういうことだったのかとはじめてをわかりました。

ということは、以前も、それほど気にしていたわけではないということですねぇ。

松本零士とか、喜んで読んでいる割には……。メカの説明とか、とばして読んでいるだろう……。