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デーモン聖典8

うーん。
人間の方が悪魔っぽくて、デーモンの方が人間的だなんて、逆説的です。

デーモンのヘルムートは、この世界で、なにをしたいのだろう?

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きのう、4月9日は、ゲームハウスにて、湖畔のゲーム会でした。

遊んだゲームは、

「百科審議官」
「スティッキー」
「ロックマン・エグゼ・カタン スタンダード」
「ピコ・デュエット」
「キャンディ工場」
「スティッキー」
「子やぎのかくれんぼ」
「オバケだぞ~」
「コリドール」
「ピッチカー」
「ピッチカー・ミニ」
「ブロックス」
「セット」
「コリドール」
「カタン スタンダード」

でした。

今回も、なぜか、「百科審議官」が終わったあとは、ずーっと、子どもと遊ぼうモードでした。

「スティッキー」、「キャンディ工場」、「子やぎのかくれんぼ」、「オバケだそ~」、「ピッチカー」、「ピッチカー・ミニ」あたりは、子どもの年齢差があっても、けっこう大人も交えて楽しく遊べるよいゲームです。

「百科審議官」は、人が作ったルールそのものを当てるのではないところが、けっこう新しい感じがしました。
ひねくれた条件を書くと、おもしろくなくなるかも。

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デルトラ・クエスト4 うごめく砂

「デルトラ・クエスト」は、安心して読んだり、読ませたりできる本だなぁと思います。

表紙だけが、なんであんなに、グロいのかと疑問に思いますが……。

あの表紙だけで、大人の多くは敬遠すると思います。でも、子どもの何割かは、あの絵で買うのかなぁ。

まぁ、安心して読めるというのは、それ以上ではないということでもあります。そのあたりは、不満は残りますが……。
だから、第1部を読んだら、第2部、第3部にはすすまないかなぁ。

山本英夫,読書ビッグコミックス,ホムンクルス,小学館,山本 英夫

ホムンクルス1

なんか、読む前は、インベーダーものだと思っていましたが、もうちょっと深いお話のようです。

心のゆがみみたいなお話です。
けっこう、すぐに続きが読みたいです。

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先日遊んだ、以下のゲームの評価を書きました。

「乗車券 メルクリン」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=3577

「ビッグ・キニ」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=3578

「落水邸物語」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=3579

「キャッシュ・アンド・ガンズ」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=3580

「カルタゴの貿易商たち」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=3581

「ペッパー」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=3582

「カリフォルニア」
http://www.gamers-jp.com/playgame/db_comment.php?comm_id=3583

「『メルクリン』は、良いですよ。こんな風に、改良されていたんですよ!」

と熱く語っていたら、

「つまり、ゲーマーズ・ゲームになってきたってことですね」

と指摘されました。
あぁ、そうかも……。そして、わたし自身も、そういうゲームを好むようになってきたのかも。

でも、ホントに楽しいですよ。