ゲームリスト,サイト管理,更新雑記カタン,ゲームリスト

3カ所ぐらいのところから、それぞれ1つずつゲームがやってきましたので、「ゲームリスト」に追加しました。

これで、欲しいカタンシリーズは、コンプリート?

永野護,読書ニュータイプ100%コミックス,ファイブスター物語,永野 護,角川書店

ファイブスター物語12

魔導大戦。そして、トラフィックスということで、なかなか、派手な展開になっております。

そんななかでも、ヤーポのイヤリングの話や、ヨーンとエストの話、クリスティンとダイ・グの話は、グッと胸にくるものがあります。

ただし、胸にグッとくることが、正しいことではなくてもしかして危険なことなのかもしれないというのは、この作者もわかってやっています。
このあたりの感覚が、基本的に正しいことで、グッとこさせたいと思っている富野由悠季と相容れないところなんだろうなぁと思います。
そのあたりは、ワスチャや、サリオン、デコースを見ているとよくわかります。

復帰したクリスティンの美しさ。その一途さは、でも、最後のセリフに集約されるような危うさを持っています。

ところで、MHのバランスコントローラーっていうのは、ものすごい高性能なはずなくですよねぇ。
それで、転べるちゃあって……。天才??

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みんぱくでのイベント終了後、「おてばん」に。
6時からの短い参加となりました。

でも、最新ゲームとスタンダードと、両方遊べて、バランス的にはよい1日でした。

遊んだゲームは、

「ローマ水道」
「マンハッタン」
「ポイズン」

「ローマ水道」は、同じくクイーン・ゲームズから出ている「メトロ」とよく似た感じです。
あっちは、電車の線路を引きますが、こっちは、水路を引きます。
ただし、「ローマ水道」の方が、考えることは多そうでした。
そして、わたしは、苦手だ(笑)

「マンハッタン」は、楽しいですねぇ。今回は、世界最高のピルにからめなかったのが、心残りです。
このゲームも、どうやったら、勝てるのか、わかりませんが。

「ポイズン」は、軽いテイストのカードゲームでした。
基本的には、カードを出してカウントアップしていく「ノイ」系のゲームなので、盛り上がりますが、カード運がわるいと……。
ボードの壺が、とっても、立派でした。

「これでも、壺なくても、ゲームできるやん!」

えっ、……その通りでした。

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大阪にある「国立民族博物館」にて、3月16日(木)から5月20日(火)まで、「みんぱくキッズワールド:こどもとおとなをつなぐもの」という特別展示がされています。

その一環として、4月15日(土)午前11時から午後4時まで、『ゆうもあ』が中心となって、「家族で遊ぼう!世界のボードゲーム」というワークショップが開催されました。

普段のイベント・ゲーム会は、けっこう、お客さんの多いイベントスペースのなかでやっているという感じなのですが、今回は、当日、雨が降っていたこともあり、エントランスは若干暗かったりしたのですが、落ち着いた雰囲気の中で、民族博物館に来て下さったご家族の方々とゲームを楽しみました。

なんと、民族博物館の入り口のエントランスに、世界各国の不思議なデザインの椅子をならべてのイベント・ゲーム会でした。

民族博物館所有の『本物!!』のマンカラで遊べたり、目の不自由な子どもと遊んだりと、いろいろ貴重な経験ができました。

遊んだゲームは、

「ブロックス」
「ハリガリ」
「マンカラ」
「コリドール」
「ハイパーロボット」

などでした。

インストしたゲームは、

「ブロックス」
「にわとりのしっぽ」
「マンカラ」

などなどでした。

本物のマンカラは、いいですよ~。
ボードは、木を削ったもの。コマは、石ではなくオリーブの実を使ってありました。
折りたたみができないので、収納にはこまると思いますが。

「ハイパーロボット」は、ちょっと、ハイパーロボット脳になってきた感じです。
まだ、ちょっと遅いですが……単純なコース読みのときは、子どもに負けていました。メチャクチャ優秀な子でした……。
わたし、このゲームを最初から最後まで通して遊んだのは、はじめてかも。

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こちらゆかいな窓ふき会社 ロアルド・ダール コレクション 15

今まで、3作品ダールの物語を読んできました。
「チョコレート工場の秘密」、「ガラスの大エレベーター」、「ぼくのつくった魔法のくすり」の3作です。

で、この「こちらゆかいな窓ふき会社」が、4作目にあたるのですが、これ、1番いいです。

ダールの本質が、「子どもの想像力」だというのは、今までの作品とわかっていませんが、これは、その想像力が、いい方に発揮されていると思います。

うーん、それは、意地悪な人が基本的にでてこないからかもしれません。意地悪な人に対しては、メチャクチャ冷淡になれるのが、子どもの想像力の負の側面ですから。

「マイ・ボニー」の替え歌は、わたしもよく歌います。
こんなところって、万国共通で笑ってしまいました。