ふたりはいっしょ
今回のお気に入りは、「クッキー」ですね。
がまくんは、どこか自分勝手なところがあるのですが、いつも、一生懸命です。
だから、きっとほっておけないんでしょうねぇ。
いい話だ。
映画「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」を見てきました。
原作は、かの有名な児童文学です。
とか書いていますが、わたしは、まだ読んだことありません。実は、名作でけっこう抜けているものも多いです。
特に、ファンタジー系は、けっこう大人になってからの読書が多いので、ハヤカワ文庫と昔の講談社文庫((昔の講談社文庫は、ファンタジーでいい作品が多かったのです。安房直子、あまんきみこ、トーベ・ヤンソンなどなど))が中心なのです。
だから、「ナルニア国物語」とか、「ゲド戦記」とか、ミヒャエル・エンデとか、岩波のファンタジーは、けっこう読んでないものが多いのです。
まあ、文庫でないので、1冊1冊が高価でかかさばるという問題も、かなり大きいと思います。
でも、有名なので知識はあります。
「ナルニア国物語」の知識。
ぐらいです。で、これぐらいの知識で、映画を見に行きました。
映画の始まる前、ねぇさんのが買ったパンフレットを見て、さらに少し知識を仕入れます。
で、映画です。
以下、ネタばれもありますので、ご注意を。
確か、このときって、パ・リーグが5球団になるとか、セ・リーグとパ・リーグが、合併するとかいっていたときなんですよねぇ。
でも、ドカベンの世界では、パ・リーグに新しいチーム2チーム作られるというんだから、景気のいい話です。
でも、せっかく、プロ野球の各チームに散らせたフィクションの選手たちを、また、この2チームに集めるのは、もったいないなぁ…フィクションとノンフィクションの狭間にあるから、おもしろいのになぁと思っていましたが、中西球道とかは、ヤクルトに残っているのですね。
さて、11巻の「ドカベン対野球狂の詩」まで、がんばって読みます。