松岡佑子,読書,J・K・ローリングゴブレット,ハリー・ポッター,ハリー・ポッターと炎のゴブレット,ローリング,学校,映画,静山社

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上

映画を見てから読み始めました。
映画は、上手に作ってあるなぁというのが、第一印象。そして、この密度は、本じゃなくっちゃ出せないよなぁと楽しみました。
ロンとハリーの仲違いの話も、じっくりと読ませてくれます。

「ハリー・ポッター」シリーズは、巻数を重ねるごとにおもしろくなっていく印象があります。

わたしは、この巻ぐらいで、ロンとハーマイオニーがくっつくんじゃないかと思っていましたが、そんなことはないようです。

ハリーの三大魔法学校対抗試合と平行して、ハーマイオニーの屋敷しもべ妖精の開放戦線のものがたり、ヴォルデモートの復活と、物語はすすんでいきます。
なかなか、目が離せないです。

すぐに、下巻にすすみます。

紫堂恭子,読書あすかコミックス,あすかコミックスDX,不死鳥のタマゴ,紫堂 恭子,角川書店

不死鳥のタマゴ2

「うっかり眠ってた」

というフレーズが、個人的にツボでした。

しかし、ゴブ子は、ラブビームを知っているということは、この人も、謎の力を秘めた種族なんだろうか?

この接する人の接し方によって、本当に影響をうけてしまうという存在は、現実の人間のなかにも、きっといる。

だから、その人たちが生きやすいような世の中にしていかなければならないと思います。

井狩春男,読書ちくま文庫,井狩 春男,本屋通いのビタミン剤,筑摩書房

本屋通いのビタミン剤

すごく楽しいのですが、どっか、「商売」の視点が入ってくると、????です。

なんだろう。内容がよくても、表紙や題名が悪かったら売れないなんてはなしは、なっとくできる。
でも、これは、「表紙がいい」、「題名がいい」といわれると、ちょっと、「内容は?」といいたくなってしまうのかも。

まあ、その表紙や、題名に、魅力を感じで商品をプッシュしているということかもしれませんが。

このあたりは、やっぱり、趣味の本好きと、職業との違いなんだろうなぁと思います。

ほとんどの本が、3カ月ぐらいで消えていく商品であるということは、なんとかならないのかなぁ……。

ゲーム会参加報告,ボードゲーム,ボードゲーム日記,子ども,湖畔のゲーム会そっとおやすみ,カタン,カタンの開拓者たち,カタンの開拓者たち 限定3D版,カタンの開拓者たち 騎士と古城,ゲームハウス,シンペイ,ラミィキューブ,ルーンバウンド,子ども

今日は、ゲームハウスにて「湖畔のゲーム会」でした。

といいつつ、わたしは、ずっと小学1年生の子ども遊んでいました。

まずは、軽いジャブとして、「シンペイ」を3回ほど。
これは、全力で勝ちに行きました(笑)鬼です。

次は、2人で「ラミィキューブ」。
これは、2人だとなかなか動かないので、けっこうしんどかったです。
なんか、ジューカーが、2枚出ていて、もう終わってもいいのに……という場面が、延々と続きました。

そして、きっと今日しか遊べなかったであろう「ルーンバウンド・セカンド・エディション」を小学1年生の子と延々と5時間ぐらい。

ドラゴンロード・マーガスは、倒せませんでした……。
というか、わたしのキャラクターは死にまくりで、2回しかレベルアップできなかった……。
なんか、プレーの仕方を絶対に間違えているな……。

で、夕食。
夕食の後は、湖畔のメンバーの大人2人と、6年生の子、1年生の子の5人で、「十二星座ゲーム」を。
1年生の子の置き方は、なかなか読めません。さらに、自分が裏向けで出した星が、「×2
」だったか、「ブラックホール」だったのかを忘れている人もいて、大混乱でした。

最後のしめは、同じメンバーで、「そっとおやすみ」。
今日のおねむちゃんは、ダントツでねぇさんでした。
というか、最後の7試合ぐらい全部、スタートプレーヤーがカードを渡す前に、カードか伏せられていました。
これをやられると、スタートプレーヤーは、辛い辛い。

今日は、「ルーンバウンド・セカンド・エディション」ができたのが、収穫ですね。
うーん、でも、これだけ時間をかけてするのなら、やっぱりTRPGかなぁ……。と思ったりしました。

となりでは、「カタンの開拓者たち 限定3D版」による「カタンの開拓者たち 騎士と古城」や、「魔界のコックさん」が遊ばれていました。