木城ゆきと,読書ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ,木城 ゆきと,銃夢,銃夢Last Order,集英社

銃夢Last Order 8

ガリィ(=陽子)の過去ではなくて、いきなりヴィルマの過去がはじまったので、ちょっとビックリしました。

これが、この物語の1番の根っこになるかな。

水島新司,読書モーニングKC,新野球狂の詩,水島 新司,講談社

新野球狂の詩11

今回は、女の選手や、別の業種からの投手の参入など、昔の「野球狂の詩」を彷彿とさせる物語が多かったです。

火浦。岩田鉄五郎の血を本当に継いでいるのは、この男ですね。

小島剛夕,小池一夫,読書孫悟空,小島 剛夕,小池一夫超時代劇デラックス,小池書院,西遊記

孫悟空6 大閙天宮編

えっ、これで終わり??
続きがあるんでしょうか??

人間・三蔵が完全に浮いちゃったかたちになってしまいました。

うーん、この前、

「なんで西遊記のラストを誰もおぼえていないのか?」

というお話をなにかのあとがきで読んだけど、それを考えるとこれが正しいのかも。
打ち切りくさい気もしますが。

というか、ラストの2ページの三蔵が、人間・三蔵ならば、もっとちゃんとおさまったと思うのだが……。

真島ヒロ,読書,GUIDEBOOK制作スタッフ真島 ヒロ,GUIDEBOOK制作スタッフ,KCDX,RAVE

RAVE0 THE GUIDE BOOK SPECIAL

作者が、どれぐらいこの本を作るのに力をいれているかというのが大事ですね。
これは、わりといい方です。

ジャンプなんかだと、やっぱり作品作りの方にすべての力をいれようとしているんだろう。それはそれで、正しい選択です。

ただし、ジャンプのガイドブックは、編集の人間も、あんまり力入れてないっぽいところが……。
出せば売れるだろう的なものが……。
「赤マルジャンプ」の表紙みたいに、だまくらかして売ろうとしているところが……。

いや、この本は、まあまあいいよ。