三国演義1
「封神演義」の安能さんということで、けっこう宝貝がとびかう妖怪大戦争みたいな「クワン」みたいな三国志を期待していたのですが、けっこう普通。
うーん、これこそ正しい「演義」という感じなのかなぁ。
人の思いのこまかいところは、安能版らしく、ちょっと皮肉な感じですが、ストーリーの運びは、めちゃくちゃオーソドックスです。
でも、それなりに読みやすいところが、メディアファクトリーからでているマンガ版の「三国志」とちょっと違うところ。
見せ方しだいということですねぇ。
えーと、知り合いの方々に頼んでおいた、青ポーンのマークのあのゲームや、1回はやってみたいと思っていたクニツィアのあのゲームのカード版、そして、ついにベールを脱いだ、あのでかい箱のゲームなどが増えたので、ゲームリストを更新しました。
9月から更新がなかった。久方ぶりの購入ですね。
本日は、「ゆうもあゲーム会・京都」の日でした。
「ゆうもあゲーム会・京都」は、少し前から午前10時からスタートになりました!!
ただし、わたしたちは、午後から参加することがほとんどです。
今日は、午後1時ぐらいに着きました。
行ってみると、ちょうど、お昼の時間ということで、けっこう、みなさんノンビリと遊んでおられました。
うーん、今日は、けっこう余裕があるなぁと思っていましたが、ミーティングで聞いてみると、参加者スタッフを混ぜて50人をこえていたとのこと。
えーと、午前中が、大盛況だったようです。
今日の目玉は、エッセン土産の新しいゲームでした。
なかでも目をひいたのが、「大にわとりのしっぽ」です。
「にわとりのしっぽ」は、『ゆうもあ』の定番ゲームです。それを巨大化したのが、このゲームです。
どれぐらい巨大化したかというと、なんと、子どもが実際にニワトリに扮して、上にのって遊べるぐらいです。
小さな子どもから、大きな子どもまで、たくさんの人たちが、ニワトリに変身して、ゲームを楽しみました。
あと、もう1つ、今回から、「ゆあもあゲーム会・京都」では、「ミニゲーム大会」を定期的に開催していきます。
第1回目の今日は、「はげたかのえじき」大会が開かれました。
小学生から大人まで15名の方々が参加してくださり、熱い戦いを繰り広げていました。
わたしは、まったりと赤ちゃんをかまったり、ブリオの汽車で遊んだりして過ごしました。
遊んだゲームは、
「ウポンゴ」
「メトロ」
「はげたかの餌食」
などなどでした。
インストしたゲームは、
「大にわとりのしっぽ」
「ダミー」
などなどでした。
ドイツ年間子どもゲーム大賞に輝いた「小さなおばけ」も、子どもたちによく遊ばれていました。
11月19日(土)、11月のおてばんに参加しました。
遊んだゲームは、
「ハッピードッグ」
「むかつく友達、いきたくないパーティ」
「ハチエンダ」
「湖に沈んだ街」
今回は、新作ゲームも多くて、話題のゲームをいろいろと遊ばせてもらいました。
「ハッピードッグ」は、意地のはりあいになると、もう、0か100かのゲームになっちゃって、そのあたりは、ちょっと気になりましたが、たしかに、なかなか楽しめるゲームです。
「むかくつ友達、いきたくないパーティ」は、なんか、「人生ゲーム」みたいなスゴロクを思い浮かべていたのですが、どっちかというと、PCゲームの「プリンセスメーカー」のようなパラメーターいじりゲームでした。
なかなか、夫婦者で参加すると、生臭い会話がとびかうゲームですな。
わたしは、ねぇさんにゴミくずのように捨てられてしまいました。
そして、わたしは最後まで、あんまり友だちがいませんでした……。
「ハチエンダ」は、いろいろなところで、点が取れる要素があって、けっこうバランスのいいゲームでした。
最初、ミスをして、全然ゲームに参加できなかった感じですが、それでも、ダントツの1位は遙かむこうでしたが、なんとかある程度まではみんなにおいつけました。
「次に遊ぶ時は、こういうことを試そう!」
と思えるゲームは、楽しいです。
「湖に沈んだ街」は、けっこう絶妙なボード配置と移動力で、悩ましいゲームになっていました。
お互いに、邪魔をしあって、相手の足を引っ張るゲームなので、若干だれるところもあるのですが、まあ、終わりにむかって進んでいく仕組みもあるので、
「これ終わらへんのとちゃうん?」
と、心配せずに遊べるところは、なかなかよかったです。
えーと、みんなからいじめられまくり(笑)、ネプチューン様に海に落とされまくりました。
でも、そのおかげで、中央の島の12点のタイルを取って、勝利することが出来ました。