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えーと、半年ぶりにキリ番の報告をいただきました。踏まれたのは、冴さんです。
というか、「雑談部屋」への書き込みも、50件以上スパムしかなかったという……。

すっかり「読書」のサイトになっている「あ・そ・ぼ」ですが、今後とも、よろしくお願いいたします。

71099番は、「ないわクク」だそうです。
小学生高学年の男の子と遊ぶときは、「クク」ですよ~。
親の目を盗んで……。

いや、嘘です。健全なよいゲームです。

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ONE ZERO NINE 4

うーん、なんか、ちっちゃくまとまったような話だなぁ~。
この巻なんて、半分ぐらい「ゴールデン・ボーイ」が入っているし。

この構造は、この話のなかに、「ゴールデン・ボーイ」の話がすっぽり入っているともいえるのだが、この話自体が、「ゴールデン・ボーイ」のワン・エピソードでしかないといえます。

そして、やっぱり、錦太郎と向き合う必要があるのかも。
読者も、作者も。

真島ヒロ,読書マンガ,真島 ヒロ,講談社,講談社コミックス,RAVE

RAVE35

うん、いい終わり方だ。
少年誌の連載としては、最高の終わり方だったのではないでしょうか?

このマンガは、トラウマになったり、後世に語り継がれるような物語ではないけど、その時を生きたというライブ感は、しっかりあったと思います。

そして、この完結の仕方は、そういう少年マンガとして、とっても正しい。

たまには、ストレートなのもいいかもしれません。

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フォーラの森砦V3 下 セブン=フォートレス リプレイ

なんか、読み切りの方が、インパクトつよいのですが。

気の合う仲間とするリプレイは、こんな感じなんでしょうね。
でも、いつもこれでは、つかれると思います。

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可愛がられるために来た 子どもと暮らせば大人が育つ

まず、題名がいいですよね。
「可愛がられるために来た」。

こんな風に、子どもをだきしめて、子ども接することが出来ればと思います。

こんな本を読んで、ちょっとでも、大人がそういう想いになれたならば、それだけでも、意味があるはずです。

正しいことではなくて、そばにいて寄り添うことが、なによりも大切なようです。
子どもに時間をかけることは、けっして自分の時間が子どもに取られることではなく、すごく喜びの大きなことだという価値観の変換が必要であるようです。