2005年09月一覧

天才の失速…

ONE ZERO NINE 1

「BE FREE!」、「タルるート」、「ゴールデン・ボーイ」、「ラスト・マン」ぐらいまでは、天才だと思っていたのですが、このあたりのは、ちょっと今まで読んでなかったというのと重ね合わせて考えても……。

もちろん、すごいそそる展開ではあるのですが、「どうだ計算では、こうだろう!」みたいなものが、全面に出過ぎている気がします。


上手な作文は、小説をめざす?

小学生日記

もう、ほとんどというか、まったく小説と言っていいと思います。
これが、小学生の筆力としたら、どうやったらこんな風に育つのかが、やっぱり知りたくなります。

ただし、作文コンクールでこれを選んじゃうというのは、どうなんだろう。
作文は、小説のスタイルに近づいていくべきなんでしょうか?
そうすると、学校でやっていることを根本から変えなければならない気がします。

そういえば、世界作文コンクールかなにかで、最優秀賞に輝いた作文が、実は、想像で書いたフィクションだったという話を聞いたことがあります。
ある意味、フィクションであれ、ノンフィクションであれ、人を感動させるということにおいては、差がないのかも。

もちろん、この「小学生日記」に書かれている人間関係は、事実なのだと思うのですが、上手な作文というのは、やっぱりどこかにフィクションめいたものが入ってきているような気がします。

だいだいにして、まず、「です」「ます」調から脱却するのが難しいですね。
と、です・ます調のわたしが書いておこう。


マーベラス!!

ファンタスティック・フォー

アメコミ好き、そして、マーベル好きのわたしとしては、見に行かなければならない映画「ファンタスティック・フォー」を見てきました。

「スターウォーズ エピソード3」には行かずに、こっちを見に行っているというのが、けっこうマニアックです。

えーと、マーベルのヒーローもので見た映画といえば、「ハルク」、「デアデビル」、「スパイダーマン」の1、2などなどです。
あと、DVDで、「X-MEN」の1、2も見てます。
「エレクトラ」は、結構見に行きたかったけど、機会を逃してしまいました。

で、ざっと見渡してみると、結構出来にムラが(笑)

「スパイダーマン」は、日本では1番有名なマーベルのヒーローだと思います。映画も、ものすごくエンターテイメントしていておもしろかったです。

「X-MEN」は、地味なつくりだったんだけど、それが「X-MEN」らしかっと思いました。だから、けっこう楽しめました。

「デアデビル」は、ちょっと微妙。なんか、スーパーヒーローじゃない恋愛パートの方は、けっこう気に入っていたのですが、ちょっと弱すぎ(笑)
まあ、これは、原作を読んだことがないので、愛情も少なかったのかも。

「ハルク」は、ドラゴンボール……しかも、映画版のドラゴンボールだったので、わたしは、力抜けてしまいました。
なんじやこりゃ(笑)

で、今回、この「ファンタスティック・フォー」は、「ハルク」並の出来ならいやだなぁと思いながら、見てました。

感想ですが、けっこうおもしろかったです。
まあ、ツッコミどころも、けっこうあったのですが。

「ファンタスティック・フォー」も、それほど詳しいわけではなく、クロス・オーバーにでてきた姿を見ているだけだったのですが、わたしのイメージでは、

ミスター・ファンタスティック…リーダー。頭堅い。
インビジブル・ガール…雑な性格。かっこいい。
ヒューマン・トーチ…若者。お調子者。
ザ・シング…頑固者。悩んでる。いい人。

てな感じでした。
で、映画でのイメージも、めちゃくちゃこれにあってました。
あと、もうちょっと、ミスター・ファンタスティックには、白髪が多いようなイメージですが。

えーと、ドクター・ドゥームとファンタスティック・フォーの因縁とかは、まったくしらなかったのですが、今回の映画を見て思いました。

………悪いのって、ドゥームとちがって、きみらのチームの方やん(爆)

以下ネタバレです。

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 : 2013-09-04

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鬼子

カミヨミ3

この3巻の始まり方が、けっこう好きです。

帝月は、今までのタカピー少年たちと同じところもあるんですが、メッチャ憂いを含んでいるところもあって、ある意味、あきらめているところがあって、妙な色気があります。


さすが、原作…

陰陽師 龍笛ノ巻

時々、岡野陰陽師を読んでいると、夢枕陰陽師から、遠く離れたところにきたなぁと思います。
でも、ときどき、やっぱり原作、さすが原作と思わせる話がきっちりあってよいですねぇ。

人物の取り扱い方、特に陰陽師の術者関係は、道満にしろ、保憲にしろ、かなり扱い方が両陰陽師の中で違っているのですが、なんか、作品中の人物の韜晦の仕方とかは、ときどき、ドキッとするほど似ていたりします。