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ピアノの森10

ということで、いよいよ、「ピアノの森」の今までコミックになっていない部分が読めます。

えーと、多分、カイの恋愛のお話が「アッパーズ」掲載分で、誉子の話は「モーニング」の新連載分。
このあたりの切り替えは、ちょっとだけ唐突な感じがします。
多分、雑誌が変わったということで、当初の予定とは変わったのではないかと思います。

でも、ドキドキはかわらずです。

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挑め!捨身の大決戦 新ソード・ワールドRPGリプレイ集9

いよいよ、最終巻……って、終わりませんでした(爆笑)

これって、人気のある「へっぽこ」たちの退場を引き留めるための引き延ばし策ですか?

そして、とうとう、国王とも知り合いになってしまいました。ある意味、このレベルなら当然なんでしょうけどねぇ。

When I'm 64,更新雑記

なかなか、順調に更新できません(泣)

とうとう、本格的なお引っ越しです。
マンションを引き払うということで、7月23日にマンションの荷物が、60箱の段ボール箱になって、新しいお家にやって来ました。

うーむ、ゲーム機とか、かなり思い切って捨てたのですが……。

2週間以内に、この荷物が整理される約束です……無理かも……。

清水義範,読書大人のための文章教室,子ども,清水 義範,講談社,講談社現代新書

大人のための文章教室

まぁ、これを読んだからといって、書くときにそれほど意識しないので、あんまり意味がないかも。
心のどこかに、ひっかかって、文章がちょっとでも、うまく、というかわかりやすくなればいいのになぁと思います。

子ども用の文章教室だと、上達していく子どもの文章があって楽しいのですが、今回は、それはなし。
というか、オチもなしで、ちょっと堅苦しい気がしました。

いつもの清水節がなかった。
西原理恵子のイラストが必要ですね。

ケビン・クロスリー=ホランド,亀井よし子,読書ふたりのアーサー,ケビン・クロスリー=ホランド,ソニー・マガジンズ

ふたりのアーサー3 王の誕生

なんと、ビックリしたことに2巻のレビューを、2003年の8月に書いていますから、2年ぐらい間があいていることになります。

けっこう、印象の強いお話なので、そんなに時間がたったとは思えなかったです。
読むと、すっと、その世界に入っていける感じです。

世界は、正しいことばかりではないけれど、美しいことも確かにある。
憎んですらいた父親と、和解したり、共感するきっかけすら、もてるかもしれない。
もちろん、それは、簡単に手に入る甘いものではないけれど……。

それは、人の心と同じような世界なのだと思います。
そして、自分自身のなかに、王を見つける。