市東亮子,読書やじきた学園道中記,やじきた学園道中記2,市東 亮子,秋田書店

やじきた学園道中記25

「赤目編」にきて、やっと、いろんなところに配置しておいた人物が絡み合っているという感じですねぇ。

もっとも、まだ名前だけで、出てきていない人とかもいるんだけど。
どこまで、オープンになって、終わるんだろう……。

というか、時代は、いつ?
この話も、ケータイとか出てくるのか?

川原正敏,読書将棋,川原 正敏,海皇紀,講談社,講談社コミックス

海皇紀23

ということで、敵の手にあると危険な駒でも、自分のものになれば……。という感じでしょうか。

しびれます。

あだち充,読書あだち 充,小学館,少年サンデーコミックス,KATSU!

KATSU!14

えーと、岬との試合って、流れたんだっけ……。
と、前巻の感想を読み直すと、「そのそらし方がうまい」なんて書いていた。

あれ?
記憶にありません。

……完全に、そらされた。

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ,西村醇子,読書Diana Wynne Jones,ハウルの動く城,ファンタジー,子ども,徳間書店,戦争,映画,魔女,魔法使いハウルと火の悪魔,BFT

魔法使いハウルと火の悪魔 ハウルの動く城

けっこうおもしろいので、修羅場にもかかわらず読み切ってしまいました。

映画のストーリーの方がいい部分もありますし、やっぱり本は、語り尽くされているので欲求不満は残らないよなぁと思う部分もあります。

映画の方が優れているなぁと思うのは、やっぱり、あの出合いのシーンですねぇ。本の方は、けっこう抑えられていて、いつ、ソフィーが恋したのか、けっこうわかりづらい。

それから、荒れ地の魔女との決戦は、「お願い」で収束しちゃう映画の方に、クラクラきてしまったので。
もっとも、荒れ地の魔女のかき方じたいが、かなり全然違っているので、このあたりは、比べたらダメかもしれませんが。

うーん。ティーンエージャー向けの本か。たしかに、それよりも年齢が低い子どもが読んでもおもしろくないかも。
ソフィーは、なんか、ずーっと、怒りっばなしだしな。
なんで、怒っているのかということが、ちゃんと自分を振り返って理解できるような年齢でないと、絶対に、おもしろくないと思います。
読み解くには、コンプレックスが必要です。

そう言えば、「戦争」も、物語の中では、語られなかった要素ですね。というか、もっと、ファンタジーよりの世界で、でも、こっちの世界と地続きだというのが、けっこう以外で、でも、ものすごく納得できました。

カルシファーの性格というか、雰囲気は、映画も原作も、かわってないですねぇ。

映画では語られなかった、ソフィーの魔法も、けっこう重要なファクターになっていました。

映画見て、あの動く城のイメージを持って読んでます。実は、「動く城」は、本では「空中の城」とか呼ばれているので、きっと、浮いているんでしょうけどね。

けっこう、オススメです。

ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・京都,ゲーム会参加報告,ボードゲーム,ボードゲーム日記ゆうもあ,ゆうもあゲーム会・京都,カリブ,クルクルケッコー,ゲーム会,セット,ナイアガラ,ハイパーロボット,ハリガリ,ピラミッドカードゲーム

2005年はじめての「ゆうもあゲーム会」、「ゆうもあゲーム会・京都」が、開催されました。

今日は、なんとKBS京都の取材が入っていました。
2月ぐらいに、オン・エアされるということですので、よろしかったらチェックしてください。

けっこう、新しく来てくださった方が多かったようです。

遊んだゲームは、

「セット」
「墓場の吸血鬼」
「カリブ」
「クルクルケッコー」
「ハリガリ ジュニア」
「ハイパーロボット」
「果樹園ゲーム」

などなどでした。
その後の勉強会では、

「ナイアガラ」
「マシウス」
「フラックス」

あとは、ひたすら、

「ピラミッドカードゲーム」

でした(笑)