ゆうもあ,ゆうもあイベント,サマー・ツアー,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記コヨーテ,ブラフ

ブラフ

得意な分野ということで、「ブラフ」です。

えーと、最近、わたしの周りでは、「コヨーテ」がメインストリームになってしまって、影をひそめているこのゲームです。

同じ様なゲームだと認識されていますが、わたしは、実は「ブラフ」も好きだなぁ。
まあ、説明のしやすさと見た目のインパクトは、圧倒的に「コヨーテ」なんですけどね。

「ブラフ」は自分のサイコロの目だけが見えているゲームで、「コヨーテ」は自分の頭の上のカードだけが見えないゲームです。
だから、ブラフを吹っかけるときに、「コヨーテ」の方が、共有されている情報が多いんですね。それが、わたしにとっては、とってももどかしいときがあります。

えぇ。基本的にこの手のゲームしているときは、嘘をついて、人を陥れようとしていますから(笑)

まあ、「ブラフ」が強いというよりも、だれの隣に座ったらラッキーかという偶然の要素も、かなりあるゲームなんですけどね。
今までは、けっこう、ラッキーだっただけかも。

でも、今回も、6人でスタートして、最終的に、自分のサイコロ2個、相手のサイコロ3個の一騎打ちにまでこぎつけました。

えーと、「コヨーテ」の場合は、ここからの勝負が、ダメなんですが(笑)、「ブラフ」は、ここからの勝負が熱いですよ。

先にビットした方が得か?後からの方が得か?
わたしは、先にビットした方が好きです。でも、いろいろ作戦あると思います。

何とか耐えて、サイコロ2つ対2つに。
わたしのビットからです。
ここで、一気に勝負をかけます。

自分のコップのなかを見て、いきなり、ない数字2つをビット。
これ、間髪入れずに、上げられるとつらいです。
でも、うまくいけば、一気に相手のサイコロを2つ奪えます。

相手は、すんごく、迷っています。
そして、相手は、数字をそのまま、数を3つに。

ブラフ!

だって、わたし、1つもその目ないもん~。

相手の方は、1つその目が出ていたのですが、わたしが0ですので、2-0で、一気にサイコロ2つ失ってしまいました。

ということで、大逆転!!!

えーと、一騎打ちになったら、迷ったらだめです。迷ったら、手にないのがわかっちゃいます(笑)

さも、自信がありそうに、ビットしましょう。

リチャード・ボーグ,Richard Borg
Ravensburger
発売日 :

山下和美,読書モーニングKC,不思議な少年,山下 和美,講談社

不思議な少年3

おもしろいよねぇ。題名は、「不思議な少年」なのに、少年の方が、

「人間は不思議だ」

なんて言っています。

少年の望むものは、いったいなんなんでしょう。
ちょっと、それが見えるような気がする3巻です。

宮下英樹,読書センゴク,ヤンマガKC,宮下 英樹,講談社

センゴク3

人たらしの豊臣 秀吉。
うーん、こんな感じのところがあったんだろうなぁ。
それは、感じた。

わたしのイメージでは、もうちょっと、天才なんだけど。

神坂智子,読書べんがら格子の家,シルクロード・シリーズ,フラワーズコミックス,天竺夜話,小学館,小春びより,春・夏・秋・冬,歴史,神坂 智子,蒼のマハラジャ

空に泳ぐ魚 天竺夜話2

2つの祖国に引き裂かれる。
彼は、マハラジャでも何でもなくて、ただの盗賊団の下っ端。

多分、行きつく先にあるのは、喜劇ではないと思います。
でも、今は、笑っていよう。

今だけのことを考えて……。

清水玲子,読書清水 玲子,白泉社,花とゆめコミックス,輝夜姫

輝夜姫26

終わらなかった……。
というか、すごいところで、この巻終わっているんですが……。

妹が嫁に行ったので、「ララ」が読めません。ということで、どういう決着がついたのか、知らないんですねぇ。

でも、幸福になるとは思えないんですが……。