読書,CLAMPツバサ,講談社,講談社コミックス,CLAMP

ツバサ8

「聖伝」の世界なのかな。
とすると、この阿修羅王と夜叉王は、ひきあっている?

八木教広,読書ジャンプ・コミックス,マンガ,八木 教広,集英社,CLAYMORE

CLAYMORE7

埋まらないほどの実力の差を、なにでどうやって埋めていくのかというのが、やっぱり、少年マンガの王道です。

そして、強さはインフレ状態になっていくのですが……。

そういう意味では、このマンガも、もうそろそろ後半戦に入っているのかな。
盛り上がってます。

田辺イエロウ,読書小学館,少年サンデーコミックス,田辺 イエロウ,結界師

結界師5

こういう結構、裏がある話は好きですね。
でも、ばあちゃんとじいちゃんが、ひっついていないということは、良守と時音も……。

全然、時音には、そういう意識はなさそうだしな。

つの丸,読書つの丸,みどりのマキバオー,集英社,集英社文庫,集英社文庫(コミック版)

みどりのマキバオー9

いや、馬なのに…猫魂。

世界編もおもしろいです。
ただ、このレースを考えている人間が、あんまり馬のことを愛していないんじゃないかという疑問が、やっぱりちょっとあります。

まともな馬主なら、こんなレースには出したくないと思うのでは……。

そのあたりは、残念だなぁ。純粋なレースでも、充分におもしろいはずだと思います。

それにしても、猫魂……。
もしかして、ベアナックル、成長していますか?

水樹和佳子,読書イティハーサ,ハヤカワ文庫,早川書房,水樹 和佳子

イティハーサ4

言葉を口にすることの重さと大切さがあります。

言葉は、大好きな人への呼びかけであったり、自分の想いであったり。

言葉のもつ意味は、思われて、口に出されて、音になって、少しずつその力を強めていきます。

だから、口から出る言葉は、出来る限り「いい言葉」であってほしいと思います。
難しい世の中なので、そういうわけにはいかないのですが。

それが、どんなに実現不可能そうにみえても、万感の思いをこめて、

「大丈夫だよ」

と。