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今回は、6月の日程がなかなか決まらなかったこともあり、「ぱふ・草津店」に、1枚もチラシを置かず、宣伝なしの開催でした。

実は、会場は3か月前から押さえられるのですが、3月はわたしが例の修羅場の真っ最中ということで、なかなか、予約に行くことができなかったのです。

チラシはできたら、2回分ぐらいの日程が載っていてほしいということで、チラシを作ってもらうのをスタッフの方にストップしていただいていたのです。
そして、結局、予約にいったのは4月でした。
うーむ。充分な宣伝がなかったので、大丈夫かな?

ということで、ちょっと、心配しながらの開催だったのですが、それにも関わらずスタッフあわせて33名という参加がありました。
宣伝をがんばった1回目、2回目に比べると、ちょっとさみしいか。これぐらいなら、ギャラリーではなくて、最初の小さいお部屋でも、大丈夫かも。
でも、いつまた、爆発的に人が増えるかもしれませんので、ギャラリーを使わせていただきます。

でも、今までは、どうしてもスタッフの手が不足するという感じだったのですが、これぐらいの規模だとスタッフも、充分に対応できてよい感じだと思いました。

今回は、宣伝を全くしなかったということから、リピーターのご家族ばかりになるのかなぁと思っていましたが、なんと新しく参加してくださったご家族が6家族もありました。

初参加のご家族が、どうやってこの会を知られたのかを聞いてみると、

  • 前回、来てくださったご家族からお話をきいて参加してくださったご家族が2家族。
  • 「ゆうもあゲーム会・京都」に参加してくだっていて、近いので草津の方も参加してくださったご家族が1家族。
  • 2か月前、「ぱふ草津店」に置いていただいたチラシを見て、今日始めてきてくださったご家族が1家族。
  • インターネットを見て来てくださったご家族が1家族。
  • スタッフの知り合いのご家族が1家族。

という内訳でした。

子どもたちの平均年齢は、6歳ぐらい。
やっぱり、就学前から、小学校1、2年生ぐらいの子が中心でした。

と、なぜいつものように、ゲームの話をせずに、概要の説明ばっかりをしているかというと、あまりにも、前のことすぎて記憶にないためです……。
最近は、こんなのばっかりですね。
記憶のあるうちに書くべきですが、このスタイルだとなかなかそういうわけにもいかないのです。

あと、どうしても、草津では受付業務の役割になってしまうので、集中してゲームに参加できないということもあります。

わたしは、「おなじはど~れ」をものすごく小さな3歳か4歳ぐらいの子と遊んだのと、ゲーム会終了間際に来た子たちと「オバケだぞ~」を遊んだぐらい。

「オバケだぞ~」は、ただし、途中でちょっと帰る方の名札の回収などをしに受付の場所に行っていたら、どんどん手番が進んでいて、帰ってきたときには自分のコマがさっぱりわからなくなっていました。

これとか、「にわとりのしっぽ」とか、集中して遊ぶ必要のあるゲームは、無理ですね。

あとは、1人でさみしく「ハイパーロボット(第2版)」を遊んだりしていました。
1人で出来るので、そういう意味では飽きないよいゲームです。しかし、1人でやっていると煮詰まるという問題もありますね。

あとは、すぐに離れられる積み木がどうしても、中心になっちゃっていました。
ちょっと、ストレスが(笑)
これが、「まだ遊びたい人は、普及に向かない(byベテラン・スタッフ)」ですね。

それでも、子どもたちが、ゲームを選びながら、

「あー、来てよかった!」

と言ってくれたのを聞くと、感動して、一気に、そういったモヤモヤが吹っ飛んでいくので、現金なものです。

もっと、遠慮なく言ってくれ~~。

図書館ということで、こわいのは、騒音。
あんまり、防音設備がないので、くれぐれも周りに迷惑のかからないように言われています。
もしかすると、騒音次第では、次回からこの会場を使えなくなることも……。
と、最悪の事態も考えていたのですが、図書館の方にも、活動に理解を示していただき、これからも、この会場を使わせていただけそうです。

1回目、2回目のときは、けっこう子どもの年齢層がよめなくて、難しめのゲームをチョイスしていたまですが、今回は、子どもたちが楽しめそうなゲームを中心に持って行きました。
遊びやすいものが多かったようです。

記録を見てみると、1番遊ばれていたのは、「カヤナック」や、「沈没ゲーム」などだったようです。

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ということで、ゆうもあゲーム会・草津のレポート恒例(笑)
タイトルの元ネタはマンガです。

かいてる人は有名ですが、この作品は……。みたいなのが、多いかも。

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4月3日(土)。春休みの真っ最中。
第3回の「ゆうもあゲーム会・草津」が滋賀県草津市の草津市立図書館3階のギャラリーで開催されました

「ゆうもあゲーム会・草津」は、最寄りの草津駅から会場までが、結構離れています。
実は、最短距離で歩くと、それほどでもないのですが、それでも駅からひと山越えてこなければならないので、地元の人でなければ、どうすれば最短でたどり着くのかわからないと思います。
たしか、この日も、電車で来てくださったスタッフの方がおられるのですが、草津駅から図書館まで、1時間ぐらいかかって迷い迷いながら来てくださっていました。

ということで、待ち合わせをして、駅の近くでスタッフを自動車に乗せるというのが、「ゆうもあゲーム会・草津」の伝統になっています。1
まあ、そろそろ6回目もあることだから、もう伝統と呼んでもいいだろう……。

そしてなぜか、伝統的に、待ち合わせ場所は、南草津駅近くの木のおもちゃ屋さん「ぱふ草津店」と決まっております。

だいたい、ぱふが開店する10時ぐらいにお店に集合して、店長さんを交えて11時半ぐらいまで楽しくおしゃべりをして、昼飯を食って会場へというパターンが定番です。

この第3回目のときは、車で参加、電車で参加してくださるスタッフが、多くて「ぱふ草津店」集合のスタッフは、1名のみ。
わたしが、このスタッフを乗せて会場に行くことになっていました。

ということで、10時にぱふ草津店へ。

えーと、いつもの通り、店長さんとお話をしたり、店内のおもちゃや、絵本を見て過ごします。

しかし、いつもなら、開店と同時ぐらいにこられる方が、いっこうに来る様子がありません。

わたしは、あんまり大人の女の人と長時間話すのが得意ではないので(爆)、まあけっこう手持ち豚さん「すすめコブタくん」です。

11時ぐらい。わたしの携帯が鳴ります。

「どうされたんですか?」

携帯の向こうから、疲れ切ったような声が……。

「今、野洲なんですよぉ」

えーと、大阪方面から来てくださってる方なのですが、「野洲」にいるとすると、「南草津」を通り越してしまっています。
どうやら、電車の中で、寝過ごして、今目が覚められた様子。

「………体、大丈夫ですか?」

「眠いだけで、大丈夫です。これから、逆の電車に乗り換えて、『南草津』にむかいます」

まあ、11時半過ぎぐらいには、お店に着いてくれるでしょう……。

………。来ない。
うーむ。電車に乗っているなら、携帯かけるのはまずいのか……。

と迷っていると、また、携帯のベルが!

「すいません……また、寝過ごして戻りすぎてしまいました……」

南草津を中心に、振り子のように動くスタッフ。果たして、その運命は?

「……大丈夫です。だんだん、近づいてきてますから……」

本当に、大丈夫ですか?
そんな、わざわざ、「あ・そ・ぼ」のためにネタをつくってくださらなくてもいいのに……。

ということで、着いたのは12時半ぐらい。
昼飯食ってるヒマなんてないということで、コンビニでおにぎりを買って、車を運転しながら会場に。

  1. もちろん、自力できてもらっているスタッフの方も、たくさんおられます []

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彼氏彼女の事情15

ちょっと前までは、声出して笑って読んでいたコメディだと言うことが信じられないような展開ですね。

「今 傍にいなくていついるの?」

これは、有馬が、自分の本性が大好きな人にばれて、その人に怒りをぶつけてしまったときに、ぶつけられた雪野が言うんですよ。

この強さを持ちたいと切実に思います。

なんだか最近、わたしは、世の中のすべての悪いことは、「孤独感」が生み出しているような気がしています。
「孤独」を楽しむ強さ、自立心をもてればよいのですが、なんだか本当に、「孤立」しちゃって、それが悪いことにつながってるような気がしてしかたない。

もし、1番ひどい絶望を感じたとき、自分の闇に気づいてしまったときに、雪野みたいに言ってくれる人がいれば……。
それだけで、すごく、生きやすい世の中になるのにね。

そして、有馬の絶望感は、愛されなかったことではなくて……。そこまで、気づく雪野。
それは、やっぱり物語なのだけど、そういう物語は、とても大切にしていかないといけません。

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GLOBAL GARDEN 6

ヒカルは、ガーデンに連れて行かれるのが、自分ではないことを知っているようです。
では、ハルヒが?

なんとなく、涙花がガーデンに連れて行くのは、ロビンくんという感じもしていますが。

なんか、すごいきついことや、厳しいこともかきながら、フワフワとして、つかみどころがない不思議な話だ。