どうやら、トウコの「コ」の字が出ないようです。
でも、「この内容を登録する」を押したら、せっかく書いたデータが全部一瞬にして消えてしまうのは、何とかして欲しい。
なんか、警告とか出ないかなぁ。
「この漢字は使えません見たいな」
コピーを取っていたからいいようなものの、取ってなかったら、大ダメージです。
三国志の人名なんかでも起こるので、みなさん、気をつけましょう。
どうやら、トウコの「コ」の字が出ないようです。
でも、「この内容を登録する」を押したら、せっかく書いたデータが全部一瞬にして消えてしまうのは、何とかして欲しい。
なんか、警告とか出ないかなぁ。
「この漢字は使えません見たいな」
コピーを取っていたからいいようなものの、取ってなかったら、大ダメージです。
三国志の人名なんかでも起こるので、みなさん、気をつけましょう。
再読です。
こうやって、時間をおいてから読むと以前は理解できなかったことがよく見えてきます。
たとえば、この話がかなり細部まで作りこまれたうえでかかれたものだということは、もちろん以前も感じていたのだろうけど、こうして物語を知ったうえで読むと「ここまで考えられていたのか」というところがたくさんあります。
たとえば、鷹野の感じているトウコを威神に連れて行かれてしまう不安や、トウコの感じているもう一人の自分に対する不安などは、最初に読んだときは、1人の人間のなかにある二面性みたいなものを示すために出てきているのかなぁと思ったりしていました。
でも、実際に読み進めていくにつれて、実は、それが形をもったものであるということがわかっていきます。
また、桂の弟の話とかも、以前は、出てきたときにはすっかりその伏線を忘れていて(笑)、
「なんで、こいつが桂の弟なんだろう……」
とか思ってましたが、ちゃんと、こんなにも前にフリがあったのですね(笑)
以前は、ファンタジーとして読んでいたのですが、今回こうして改めて読んで見ると、これもまた「百億の昼と千億の夜」みたいな壮大なSFなんだなぁということがよくわかります。
すべてが、あのラストに向かって収束していくようすが、とってもよく見えます。
今日は、「ゆうもあゲーム会・大阪」の日でした。
会場にむかう途中、梅田のヨドバシカメラに立ち寄って話のネタにと「ロックマン エグゼ カタン スタンダード」を衝動買い(笑)
このゲーム、遊ばれることはあるのか……。
と思いつつ、会場で、ボードの切り取りを……。
切り取りながら、少し後悔(早)。やつぱり、おいしい天然の食べ物に合成着色料をぐいぐい塗りたくったような感じは、否めません……。
まあ、ゲーム自体は、まったくの「カタン」だし、「ロックマン エグゼ」のアニメを見てる世代には、わかりやすい設定なのかも……。
しかし、「ロックマン エグゼ」を見ている世代と「カタン」を遊ぶ世代は、重なるのか??
どっちかというと、等価交換とかいって「鋼の錬金術師」とかのキャラクター、世界観をのせた方が、より広い世代にアピールできたような気が……。
まあ、「カプコン」のキャラをかぶせないといけないんだろうけど……。
と思ったら、今日は会場に「カタン」がないので、これが、遊ばれていました(笑)
「ネットワークって、何?道のこと?わかりにくーい!」
と子どもに言われていました。
これは、普通の「カタン」に慣れている「ゆうもあゲーム会・大阪」の子どもが特殊なのかどうか(笑)
ということで、わたし自身は、遊ぶ機会がないままに、封印されてしまいそうです。
さて、今回は、エッセン帰りのスタッフがいるということで、新作に期待が……。
と思ってましたが、そんなに見かけなかったような気がします。まだ、荷物が届いてないのでしょうか?
そんななかでも、子ども用のゲームの新作にけっこうよいのがありました。
ということで、今日、遊んだゲームです。
原題のまま書いてあるのは、新作です。多分……。
「Mago Magino」
「6ニムト」
「Flaschen Geist」
「マティックス」
「アザラシゲーム」
「Macus」
「Mago Magino」は、セレクタのゲームです。
「ねことねずみの大レース」の次にくるのはこれだという声も聞こえてくるよいゲームです。
「Flaschen Geist」は、ドライマギーアの「おばけだぞ~」の追加セットです。
6人までゲームが出来るようになります(笑)
まあ、ゲームできる人数が多くなることよりも、追加でついてくるルールがけっこう秀逸で、「おばけだぞ~」は、コレつきの方が面白いかもと思いました。
「Macus」は、パズルのようなゲーム。単純で、でも、今までなかったゲームです。
これは、ただし年齢によってちょっと差が出ちゃうかもしれません。
「アザラシゲーム」も、思ったよりおもしろかったですよ。
けっこう、何回も遊びました。
話題のゲーム「サンクトペテルブルク」です。
わたし、このゲームは、実は『ゆうもあ』の岡山でのゲーム合宿で遊んだのが初プレーで、そのとき2回遊んでいます。
そして、今回は、3回目。
にも関わらず、いまだにこのゲーム、遊ぶときにはインストをしてもらわないと遊べません……。
人にインストするなんて、とても無理です……。
うーむ。
これは、「カタン」を遊びはじめた感覚に、ちょっと似ている気がしますねぇ。
だから、後、何回か遊んでルールが見えてきたら、パアッと世界が広がるかもしれない……。
でも、実は、今のところは、わたしにとって、ちょっと重いゲームなのです。
というと、周りからは、
「『サンクトペテルブルク』は、重いゲームじゃないよ。パソコンで遊べば、1ゲーム15分ほどで終わるぐらい軽いゲームだよ」
と言われてしまいますが(笑)
うーむ。重いというのとも、ちょっと違うか……。
なんというか……そうそう、「計画性」が必要なゲームなんですよ、「サンクトペテルブルク」は。
だから、刹那刹那を生きているわたしには、少し難しいという……。
ゲームは、4つのラウンドを繰り返すことで成り立っています。
4つのラウンドは、それぞれ、「職人ラウンド」、「建物ラウンド」、「貴族ラウンド」、「交換ラウンド」と呼ばれて、それぞれ、「職人カード」、「建物カード」、「貴族カード」、「交換カード」を購入していくことによって、ゲームが進んでいきます。
「職人カード」は、お金を生み出してくれるカードです……。
てな具合に、ルールを書いているだけで、わたし的には、すでに飽和状態になってきています。
やってることは、カードを買って、そのカードに書かれている通りのお金を得たり、点数を得たりということだけです。
だから、プレーしているときは、そんなに困らないのですが……。
でも、けっこう、このゲーム定石があるようです。
「ここは、職人は取れるだけとっとかないとだめですよ」
というような、ルールではない決まり事(そうしないと勝てなくなる?)が、けっこうあるようで、そのあたり、ちょっと、初心者や、一見さんはおことわりのゲームなのかなぁ。
いろいろ教えてもらいながらのプレーでしたが、言ってもらっているアドバイスの半分以上の意味がわからないでは……。
多分、ある一定のレベルを超えるとすごく面白くなるゲームなんだろうなぁという気はします。
でも、今の環境で、そこまで行くかは……。
積極的に、機会があれば、遊んでみたいと思います。
英語のコンピュータ版のがフリーで遊べるそうです。
英語か……。導入までに、手間がかかりそうだな……。
「乗車券」に続いて、割と積極的にやりたい鉄道ゲーム第2弾(笑)「ムガル」です。
といっても、このゲームは、何で題材が鉄道の会社の必要があるのだろうか?と疑問に思うぐらいに、鉄道とはかけ離れた株の売買のゲームです。
このゲーム、順番にお金を競り上げていくブラフチックなところがあるので席順はけっこう重要です。
前の人が、あんまりはったりにのらずに、お金をとっちゃう人だった場合、こっちに全然、お金がまわってこないことになります。
わたしみたいに、隣が、すぐにお金をつり上げる人だった場合は、けっこう、お得な気がする(笑)
いや、隣がどんなプレイスタイルかというのを分析するところから、ゲームは、スタートしているのかもしれません。
このゲームで、やつぱりよくできているなぁと思うのは、最終的に競り落とすものが、「そのカードをもらう権利」と「自分の株券を売る権利」であるというところです。
最後まで、競りに残った人が、どちらかの権利を選んで、2番目の人が自動的にのこった方の権利を手にすることができます。
相手がしたがっていることを読んで、2位で降りるというのも手ですし、いろいろな考え方ができます。
今回は、わたしは、小さい株でも、売れるときに売れという感覚でプレーしました。
うむ。いいところなしでした。
今回、いいところがないまま終わるのか?