殷周伝説15
殷の2人の王子ですが、あっさり、戦わないとか言ってます。
わたしの記憶では、周軍に逆らって、封神されていた気がするのですが……。
殷の2人の王子ですが、あっさり、戦わないとか言ってます。
わたしの記憶では、周軍に逆らって、封神されていた気がするのですが……。
今更、20巻近くでているマンガの1巻をはじめて読んで、こんなことを書くのはなんですが、
このマンガ、面白いわ。
宮沢、いいわ。
あの性格といい、「とうツ」とか言って、窓から飛び出すところといい、「うりゃ~」とありまなぐるところといい、なんか、ツボにハマってしまいました。
「やらしーねえ男子はもう」
とか。
ということで、さっそく2巻を買いに行こう。
最終巻です。
なかなか、最後の闘いにふさわしい1戦だったといえるかな。
まあ、少なくとも、物語的には、「正しい」1戦だったと思います。
本当の対戦では、あっさり勝敗がついちゃうんだろうけどねぇ。
最終章、角刈りで着物着て、帽子かぶってる氷室が、ちょっとコワイです。
なんか、板垣「餓狼伝」があって、「餓狼伝BOY」があって、そうそう、谷口「餓狼伝」なんてのもあるわけですが、全部、元は、この夢枕「餓狼伝」なのですが、全部、微妙に浮かんでくる顔が微妙に違います。
この夢枕「餓狼伝」は、なんか、丹波 文七ではなくて、松尾 象山の話なんだなぁ。
この山をどう越えるかみたいな話です。
谷口 ジローは、わたし的には、あんましイメージじゃない。堅すぎる。しいて言えば、梶原の話。
板垣「餓狼伝」は、グレート巽の話という感じがします。
「餓狼伝BOY」は、まだ未知数。
それだけ、キャラクター1人1人の熱量がパンパンにふくらんでいるといえると思います。
「おてばん」に、初参加です。
少し、仕事が落ち着いてきましたので、大人のゲーム会にも、積極的に参加できるうちに参加です。
遊んだゲームは、
「貴族の務め」
「サンファン(日本語版)」
「マジェラン」
「イモムシイモムシ」
「シュリレ・シュテレ」
「サンファン(日本語版)」
「ドメモ(ピラミッドカードゲーム)」
ということで、「サンファン(日本語版)」を2回も遊びました。ゲーム会で、こういうことも、めずらしいですね。
遊んでみたかった「貴族の務め」も遊べたし、ギミックの楽しい「ヒットチャート」も遊べたし、「ドメモ」はやっぱり面白くて、なかなか、満足度の高い1日でした。
そして、楽しくおしゃべりをして帰ってきたら、もう次の日になっていたのは、内緒(笑)