衛藤ヒロユキ,読書がじぇっと,ファンタジー,マックガーデン,衛藤 ヒロユキ

がじえっと2

現在ものは、ファンタジーにくらべると、やっぱりどこか小粒な感じがしますねぇ。
1巻、読んだかどうか、あんまり記憶がない。

夢枕獏,板垣恵介,読書バキ,マンガ,夢枕 獏,板垣 恵介,講談社,講談社コミックス,餓狼伝,餓狼伝BOY

餓狼伝BOY1

少年タンバが、成長して、「餓狼伝」の丹波につながっていくとは、とても思えないのですが、またまた、パワーのあるマンガで良いです。

ただ、連載が多すぎて、あっちこっちで、休みが出てきているのが、気になります。

「バキ」ぐらいは、毎週、読みたい。

北方謙三,読書ハルキ文庫,三国志,北方 謙三,時代小説文庫,角川春樹事務所,13

三国志13極北の星

オチが思ったとおりなので、ちょっと笑ってしまいました。

後半、魅力的な人が少なくなっていくにも関わらず、かなり読ませる「三国志」でした。

まあ、これは、最初に読むと、他の「三国志」が読めなくなってしまうかも知れませんが……。

島本和彦,読書サンデーGXコミックス,吼えろペン,小学館,島本 和彦

吼えろペン11

ネタ的には、弱くなっている気もしますが、よく考えたら12巻も、こんな限られたネタでもってきているところは、スゴイかも。

新人賞の話ですが、はたして、今プロデビューしている人が、覆面で(比喩的な意味だよ)新人賞に送って賞を取ることができるでしょうか?

難しかったりして。