銀の輪の封印 アリアンロッド・リプレイ
あいかわらず、プレーヤーのいい加減な発言まで伏線にしてしまう菊池たけしは、スゴイです。
しかし、こんな勝手に設定作っていくプレーヤーって、普通なら無視するよなぁ。
一緒に遊んでいるプレーヤーたちにとっては、菊池流は、かなり「読まれている」部分もあるのですが、それでも、裏を読んで遊ぶというのも、楽しそうです。
あいかわらず、プレーヤーのいい加減な発言まで伏線にしてしまう菊池たけしは、スゴイです。
しかし、こんな勝手に設定作っていくプレーヤーって、普通なら無視するよなぁ。
一緒に遊んでいるプレーヤーたちにとっては、菊池流は、かなり「読まれている」部分もあるのですが、それでも、裏を読んで遊ぶというのも、楽しそうです。
「わくわく!木の遊園地」に、「ゆうもあ」のブースを出させていただきました。
今日は、朝からかなりの雨。台風がくるという話もあり、お客さんが来てくれるかどうかという心配もあったのですが、ふたを開けてみれば、「わくわく!木の遊園地」には、1100人を超える入場者が。
そして、「ゆうもあ」のボードゲームのブースにも、常時30名ぐらい、延べ人数で100人を軽く超えるぐらいのお客様がこられました。
ゲーム会とちがって、いろいろなところを見に行く予定がある動くお客さんの対応(しかも、10時から17時までぶっ続け)は、なかなかに、しんどいところもあったのですが、充実した1日でした。
お客さん、主催者の方々にも、かなり、喜んでいただけたという感触で、興味を持っていただけたようです。
遊んだゲームは、
「ミッドナイトパーティ」
「オール・ボール・コール・ゲーム」
「マンカラ」
「色いろおふとん」
「ラミー」
「ねことねずみの大レース」
「にわとりのしっぽ」
「ラビリンス」
などなどでした。
おんなじゲームを何回も遊んだので、種類としては少ないですが、量は多かったです。
あと、積み木、クーゲルバーンは、よいですね。
「ねことねずみの大レース」は、定番ゲームというよりも、オバケゲームと呼んだ方がいいかもしれません。
このゲームは、偶然の要素だけではなく、子どもたちそれぞれの「作戦」によって、大きく展開が変わってきます。
最初は、けっこう極端な作戦しかできない子どもも、だんだんと、いろいろ試してみて、いろいろな展開が楽しめます。
もちろん、最終的には、サイコロの目に左右されるのですが、それでも、自分でコントロールしている感じは、大人でも、充分に手応えありです。
このあたりの「いろいろな作戦を試してみたい」感が、わたし的には、ゲームのおもしろさです。
だから、どっちかというと、気に入った同じゲームを何回も遊んでみたい方かな。
最後のシメは、「おしゃれパーティ」でした。
これも、「何人でもできる」、「小さい子でも遊べる」ということで、最近は、自分で持っていてもいいなぁと思っているゲームです。
子ども用のゲームは、こうやってみると、「セレクタ」のゲームが、かなりレベルが安定しているなぁと思います。
日本語訳の(ときどき、ちょっと変な訳だけど)ルールもついているので、直接輸入しても困らないし……ハッ、いや、輸入する気はないですけれど……。
大勢でやると、自分の番がまわってきたら、アリだらけですごいことになっていることも、ときどきあります(笑)
今回も、そんな感じで、アリがかなりがんばっていました。
でも、このゲームの成功したら連続でOKというルールは、なかなか、考えられているルールです。
みごと、逆転して、テントウムシチームが勝ちました。
同じ感じの「果樹園ゲーム」よりも、わたし的には、こっちの方がお気に入りです。
なんでかな。
こっちの方を先にプレーしたという関係もあるかもしれませんが……。
新しいPCを買いまして、データのお引っ越し中です。
CDのWAVEデータが、鬼のようにたくさんあって、時間がかかっています。
古いPCは、フォーマットをかけて、OSとか入れ直して、仕事場に持っていきます。
こんなに、自腹切りながら、仕事がんばってるのにな……。
もう、この「キンダーメモリー」は、メモリー系ゲームの基本でしょうね。
基本なので、当然、持っていると思って、今調べてみたら、自分のリストのなかにはなかったです。
多分、「いっしょいっしょ」は、1番はじめに遊べるようになるゲームなのではないかと思います。
はじめのうちは、枚数を選らして、遊んでいくのもいいと思います。
ルールは、トランプの神経衰弱そのままです。
でも、トランプだと、どうしても、覚えるものが抽象的になっちゃうんですよね。
その点で、とっても子どもの生活になじみのありそうなあったかい絵を集めた「キンダーメモリー」は、本当に、小さい子にオススメです。
そして、場所を覚えることが出来ないわたしは、けっこうバンバン、本気で子どもに負けてしまいます(笑)
日本のメーカーが、この手のものを売り出すとしたら、どうしてもなにかキャラクターをつけたものになってしまうんでしょうね。
商売という意味では、それは、正しいのだと思います。
でも、大人としては、子どもの生活と関わっていくようなものを選んであげたいものです。
「クラウン」も、小さい子でも、できるよいゲームです。
ただ、ゲーム自体を楽しむとなると、小学生ぐらいになっていた方がいいのかも。
「次に『5』の目を出せば、横取りできるぞ」
とかぐらいを予測しながら遊べるようになると、かなり楽しいです。
まあ、でも、そんな予測しても、その目がでるとは限らないし、全然、ゲームの勝敗には、結びついていかないんですけどね。
でも、淡々とゲームをやっていても、自分の前に出来上がっていくクラウンが単純に楽しいですからね。
「うわー。なんちゅうのやー」
という感じで、小さい子も楽しんでいます。
適正人数は、4人かな。
5人は、ちょっと多いと思います。