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STEEL BALL RUN 1

「ジョジョ」最新作?
とにかく、この人の作品は、想像もつかないところがスゴイ。
ときどき、想像がつかなさすぎて、何がかいてあるのかすら、わからなくなってしまうこともありますが。

ミスター・スティールなんかは、「変人偏屈列伝」の取材が生かされている感じですね。

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ラグナロクEX. SANCTUARY

おもしろいか、おもしろくないかは別として、巻数が増えるにしたがって、どんどん、うまくなっているなぁと感じます。

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ブロックス

で、今回、持っていたゲームで遊ばれて、1番ギャラリーがついて、他の子たちも、遊びたい、教えてほしいと言ったのが、「ブロックス」でした。

選んだ理由は、なんとなくわかります。
この世代の人たちがゲームだと思っているテレビゲームになんとなく見た目が似てるからですな。きっと。

しかし、普段遊んでいるゲームは、ポリゴンゴリゴリなゲームだと思うのですが、なぜにテトリスを思い浮かべるような<b>「ブロックス」</b>を……と思うのですが。

まあでも、案外、ああいう単純なゲームの方が、中毒性があるともいえるかもしれません。

子どもたちは、テトリスだと思っているので、「ブロックス」のルール説明を聞くと驚きます。

「自分のタイルは、角っこを接するようにしかおけません」

「えー、きっちり、つめておいていくんやと思ってた」

えー、他の場所でも、<b>「ブロックス」</b>は、何の説明もなしに遊ばれていますが、たいがいは、同じ色同士をぎっしりとつめておかれています。
どんな、ゲームをしているのだろう?
そのゲームは、楽しいのか?

なんか、ぎっしりとならべていくだけでも、それなりの楽しさは、あるみたいです。
なんにも説明しなくても、けっこう人気の<b>「ブロックス」</b>です(笑)

今回は、頭脳スポーツということで(笑)、ちゃんとしたルールを教えて、一緒に遊びました。

わたしと小学生3人で遊んだわけですが、なぜか、そのうち2人までが、1番最初に、1マスのブロックをおきます。

「それは、後半に残しておいた方がいいんだよ~」

と言いながら、まあ、やればわかると言うことで、そのまま続行。

ずうーとつまって、ブロックがおけなくなってくると、

「こういう時に、1つのやつを使うといいわけだ」

と1つのブロックを使って、通路をつなげると、

「あぁ。そういうことか~」

と納得しておりました。

1人ぬけて、2人むけて、最後は、わたしと小学生の子が残りました。
で、わたしがおけなくなって、小学生の子が、1つおいて、それ以上はおけないということで、終了。

ブロック1つ分、負けたかな?

そう思って、残りのブロックのタイルの数を数えてみると、わたしの方が少ない。
相手は、最初に1このタイルとか、細かいタイルをおいて、多いタイルを残してしまったのが敗因だったようです。

でも、初心者のこの子たちと遊んで、この程度の差しかでないと言うことは、何回かやったら、あっさり負けそうですな。

うーむ。
どうやったら勝てるのか?
そのあたりは、けっこう難しいゲームだと思います。

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まあいろいろとネタは尽きない(笑)
おもしろいか、どうかは、別として。

ということで、年に10回ぐらい行われるという近所の子ども向けの囲碁・将棋クラブに顔を出すことになりました。

えーと、対象は小学校4年生から6年生までの子どもたちです。
15、6人の子どもがいることになるのかな。
もちろん、全然、プロとかは、目指していなくて、囲碁・将棋クラブであるにもかかわらず、囲碁の打てる子はほとんどいないそうです。

「じゃあ、5、6年の子たちは、去年は、ひたすら、将棋ばっかり指してたの?」

と聞くと、恐るべき答えが(笑)

「1番やったのは、『まわり将棋』。
 それから、コマをはじいてするオハジキのゲームを考えついて遊んでいたで」

おいおい(笑)

まあ、ここで、わたしに望まれている仕事は、将棋に飽きちゃった子どもたちに、それに変わるようなゲームを紹介してあげることに違いない……。
と、思ったのですが、子どもたちは、意外と保守的というか、何というか、まあ、半分ぐらいの子は、将棋をするということでした。
↑ 全員が、いっぺんに来ても困るので、これは、これでOKではあります。

今回は、ここの雰囲気に合うようにと言うことで、アブストラクトチックなカードゲームじゃないゲームを持って行ってみました。
うーむ。イメージとしては、「頭脳スポーツ」なたいな感じです。まあ、りんのチョイスなので、ちょっといびつな感じは否めないかも(笑)

  • ギプフ
  • ゼヘツ
  • デュボン
  • トラベルアバロン
  • ガイスター
  • カタン
  • ブロックス
  • ミシシッピクイーン
  • ハイパーロボット(第2版)

えーと、「タムスク」が入ってないのは、あれシビアにやるとケンカになりそうという理由からです(笑)
「ミシシッピクイーン」とかは、もう、ただ単に自分が遊びたいだけですね。

人気があったのは、「ガイスター」と「アバロン」。

「ガイスター」は、将棋クラブ(囲碁はどこにいった?)だけに、ルールを説明すると楽しんで遊んでいたようです。
えーと、ルールを説明する前は、赤いオバケチームと青いオバケチームに別れて戦っておりました。それ、永遠に勝負つかないと思う……。
実は2セット持っていったのですが(何故2セットあるのかは、聞いてはいけない)、どちらも、ずっと遊ばれておりました。

「アバロン」の方は、さすが5年生というか、自分たちで説明書を読みながら進めていました。

あとで、遊んでみたいゲームのアンケートを取ったのですが、「ミシシッピクイーン」は、残念ながら1人もいませんでした。
なんでや~。

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楽しい動物園

えーと、後で書くと言っておいて、すっかり忘れておりました。
メモがありましたので、ここに書いておきます。

1年目。
Aさん 1点
Bさん 4点
Cさん 5点
りん  3点

2年目。
Aさん 16点/通算17点
Bさん 10点/通算14点
Cさん 10点/通算15点
りん   8点/通算11点

3年目。
Aさん 24点/通算41点
Bさん  6点/通算20点
Cさん 15点/通算30点
りん  27点/通算38点

4年目。
Aさん 40点/通算81点
Bさん 12点/通算32点
Cさん 28点/通算58点
りん  28点/通算66点

5年目。
Aさん 40点/通算121点
Bさん 45点/通算 77点
Cさん 35点/通算 93点
りん  25点/通算 91点

えーと、これを見ていえることは何だろう。
とりあえず、「1年目は、目立つな」かな。

マークされて、しかも、点数的にもけっこう厳しいし。