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去年、「託児日記」という人が会議をしている間に子どもと遊んでいた記録があるのですが、今年もまた、この会議の時期となりました。

「うーん。じゃあ、託児はうちでもらおう」

なんか、自分が役員だったような気もするのですが……。
会議よりも、子どもの方が好きです。

まあ、託児の仕事に当たっても、子どもがいないことも多いですので、よいでしょう。

午後6時半から午後9時までの会議なのですが、7時ぐらいまでは、子ども連れは、誰も来なくて会議に出席。
いちよう、受付の人に、

「子どもが来たら、ぼくに知らせてくださいね」

と言っておく。
しかし、去年、託児に使った部屋を別団体に押さえられています。
おいおい。子ども来たら、どこで遊ぶんだ。

ちょっと、責任の重い役員の人に聞いてみると、

「あっ、今日は、部屋取ってへんわ」

おいおい。
託児は、ないということか?
まあ、もうそろそろ7時越える頃だから、そうなのかなぁ。
でも、パンフレットには、託児OKって書いてあるで~。
ちょっと、これは、来たらマズいぞ~。

もちろん、だれも来なかったら、ここのネタになりません。
来たんです。
約1名。

「ヘビのやつする~~」

なんと、去年と同じ子でした。
そして、去年、ここで、「にじいろのへび」を遊んだのをしっかりと覚えていてくれたという。

なんか、うれしいですねぇ。
そして、お母さんは、

「また、今年もしてはるんですか?」

ビックリされていました(笑)
まあ、ここ3年ぐらい、この会議では、ずっと託児ばっかりしてますからねぇ。1

場所をとっていないということで、廊下の受付の隣にテーブルを運んできて、廊下で2人で遊ぶことにします。

さ~て、今年は、何が出てくるかな?

「ごめん。へびのやつは、今年はもってこなかった……」

まさか、去年と同じ子が来るとは思っていませんでしたので。

  1. ただし、1年目は、子どもがいませんでした []

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面白いほどよくわかる源氏物語

以前に、「源氏物語」のキャラクターは、とっても立っているという話を書いた気がします。

なにか、心配事があると物の怪がついたりするところも、確かに、リアルだなぁと思うところです。

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無限の住人16

なにかを成し遂げるための尊い犠牲。
本当ですか?

必要なのは、それに耐えられるほどの無神経さなのかもしれません。

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天才柳沢教授の生活24

1年半ぐらい、ずっと過去編でしたが、やっと現在につながりました。

この後、どんな話を書いていくつもりなんでしょう?

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怪・力・乱・神 クワン 3

こんろん山ときんごう島。
なかなか、封神演義なお話になってきました。

裏表紙のおらすじには、「三国志にいたる実際の歴史を大胆に解釈する」とありますね。
「三国志にいたる」ということは、三国志のまっただなかに活躍した英雄たちと、妖怪の大バトルというのは、あんまりないのかな。