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毎日かあさん カニ母編

コピーが、「家庭円満マンガを描いていたら離婚してしまいました」

子どもは、キライ。ダメ人間は、キライ。とすぐにいう西原理恵子ですが、キライというのは、なんというか、自分がそれを切り捨てていくことができないからなんだろうなぁと思います。

まあ、子どもがキライな人に「ゆんぼくん」が描けるとは思えませんから。

今回は、「すきだったひとをきらいになるのはむつかしいなあ。」とめずらしくストレートな表現があった。
改めてというか、やっばりというか、かもちゃんのことを好きだったんだなぁと。

わたしは、「娘はうまい」話が好きですねぇ。

せがわまさき,山田風太郎,読書せがわ まさき,アッパーズKC,バジリスク 甲賀忍法帖,ヤンマガKC,山田 風太郎,忍法帖,講談社

バジリスク 甲賀忍法帖 4

そろそろ後半戦というところ。
伊賀組、甲賀組、どちらも半分以下の数になってしまいました。
そして、ここまできても、まだ自分たちが戦う理由すらわかっていないという……。

過酷だ。

平井摩利,読書オガッツ!,平井 摩利,火宵の月,白泉社,花とゆめコミックス

オガッツ!2

羽鳥の乙女度がアップしているようです。
まあ、火月の場合は、本当に女性化していたわけですが……男にモテモテ……いや、男女ともに、ファン多いですな。

「オガッツ!」は、この巻で完結ということで、次は、「火宵の月」の続きが読めるかな。

安井健太郎,読書ラグナロク,安井 健太郎,秘密,角川スニーカー文庫,角川書店

ラグナロク9 背神の遺産

秘密というか、設定がかなりわかってきた感じですね。
でも、ラグナロクは、なにを基準に持ち主を決めるのかとか、そういう部分は、イマイチわからないですね。
好みみたいなものはあるようですし。